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zoom RSS 祝・還暦!山下達郎ライヴツアー「PERFORMANCE2013」(11月23日 NHKホール)

<<   作成日時 : 2013/12/02 00:53   >>

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心待ちにしていた日がやってきた。山下達郎「PEFORMANCE2013」。自分にとっては昨年2月の「PEFORMANCE2011-2012」以来、約1年9ヶ月ぶりとなる。今回は達郎にとって還暦となる節目のツアーであると共に、アルバム「Melodies」の発売30周年、「SEASON'S GREETINGS」発売20年周年でもあり、3つのアニバーサリーを引っさげてのツアーで、選曲にもこれらの曲が数多く散りばめられた特色ある公演となった。当夜は全49公演のツアー中、後半にさしかかった36番目の公演。ツアーでベルトがゆるくなったという達郎。休憩無しで約3時間半ぶっとおしというパフォーマンスはいつも通りなのだから無理もない。今回は下手側前列7列目からの鑑賞で、斜め方向から達郎を拝める位置だった。客層は毎回高めの年齢だが、ベストアルバム「OPUS」やニューシングル等で一元客も増えているのはファンとして嬉しい限り。

毎回感じるのは達郎の徹底したパフォーマンス。前公演の疲れを微塵も感じさせず、曲が進むにつれ、油が乗ってくるのが分かる。単純な話、歳を重ねるにつれて健康管理は大変だと思うが、達郎位のキャリアになると、自分の体のコントロールも徹底しているのだろう。往年のハイトーンも毎度健在。未だにオリジナルキーと暗譜双方で全曲を通せるアーティストは若手であってもそうはいない。今回もギターやキーボードの弾き語りに加え、スレイベル(どの曲かはライヴでのお楽しみ!)迄が飛び出し、マルチな楽器使いで会場を沸かせてくれた。まさに職人(アルチザン)、達郎だ。

個人的に印象に残ったのは近年のバラード作品で大のお気に入りとなっている「ずっと一緒さ」、これまでアルバム「JOY」でしか聴けなかったビーチボーイズの「God Only Knows」、「SEASON'S GREETINGS」の中からは「ベラ・ノッテ」、自分にとってはカラオケの十八番にもなっている「硝子の少年」あたりだろうか。また、アルバム「Melodies」発売時のライヴ以来、30年ぶりの再演という曲が何曲か披露されたのも、こういったアニバーサリーな機会ならではといえるだろう。

しかし、何よりの期待と感銘を受けたのは、上記アルバム「Melodies」でブレイクし、今や山下達郎の代名詞的な存在である「クリスマス・イヴ」をおいて他にはない。30年が過ぎても朽ちる事のないメロディーラインと歌詞は、いつの時代に聴いても新鮮。今宵、エンディングで何度もリピートして流れたカノンのアカペラコーラスが印象に残った。また、MCが充実しているのも達郎ライヴの醍醐味で、聴衆を大切にする達郎の振る舞いが嬉しい。しかし、達郎自身は、自分が未だに現役でいられるのはバンドのメンバーやスタッフのおかげと感謝の言葉を忘れない。この気遣いこそ、彼のショーマンシップの原点であると感じる。「これからもお互いかっこよく年を取りましょう」と聴衆にエールを送る達郎の言葉が心に響いた。
今回のツアーグッズはいつものロゴ入りTシャツに加え、ご当地プレートやタンバリン、クリアファイルにギターバッジといった様々な小ネタグッズも購入。収穫の多い一夜となった。

<これまでの山下達郎ライヴ鑑賞記>
1998年 「PERFORMANCE1998-1999」(12月/中野サンプラザ)
2002年 「PERFORMANCE2002 RCA/AIR YEARS SPECIAL」(3月/福岡サンパレス)
2003年 山下達郎ファンクラブ10周年イベント(3月/メルパルク福岡)
2009年 「PERFORMANCE2008-2009」(2月/NHKホール)
2010年 「PERFORMANCE2010」(9月/NHKホール)
2012年 「PERFORMANCE2011-2012」(2月/中野サンプラザ)

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