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こだわりの挽きたてクラシックカフェ
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クラシック専門のカフェをこの度開店!マスターこだわり揃いのCD棚から今日もひとつかみ。今日の挽きたての逸品はいかに?最近はこだわりのジャズもたまに登場(^^)

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絶品!こだわりの挽き立てコーヒー〜名店『カフェ・バッハ』のバッハ・ブレンド
絶品!こだわりの挽き立てコーヒー〜名店『カフェ・バッハ』のバッハ・ブレンド ここ最近、バッハとは音楽だけでなく、コーヒーともご縁があるようだ。 この1年間、自分なりのベスト・コーヒーを追い求めて、たどり着いたお店は、南千住に所在する『カフェ・バッハ』のコーヒー。 きっかけは、雑誌「一個人」2008年7月号で取り上げられた“世界で一番おいしいコーヒー”特集で『カフェ・バッハ』(正式名称:「自家焙煎珈琲屋バッハ」)が紹介されていた事だった。以前から、店内にバッハのBGMが流れ、「バッハ・ブレンド」なる一番人気の絶品コーヒーが飲める名喫茶店がある、という存在は知ってい... ...続きを見る

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2009/06/20 12:15
ウォルトン傑作選そのA:映画『スピット・ファイア』より「前奏曲とフーガ」〜ディスク4選聴き比べ
ウォルトン傑作選そのA:映画『スピット・ファイア』より「前奏曲とフーガ」〜ディスク4選聴き比べ ウォルトンには、前回エントリーした戴冠式行進曲の名作2曲以外に、映画音楽の分野でも、実に素晴らしい作品が残されている。その一つが、1942年制作の映画『スピット・ファイア』のサントラとして作曲された「前奏曲とフーガ」という曲。スピット・ファイアとは第2次世界大戦で活躍した英国空軍の戦闘機。ウォルトンにとっては最初の映画音楽作品で、映画音楽の分野でも一躍脚光を浴びるきっかけとなった。 「前奏曲」部分は、この映画音楽のオープニングタイトル。冒頭、ブラスによるファンファーレで開始され、その後に奏... ...続きを見る

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2009/06/13 23:38
ウォルトン傑作選その@:英国気品溢れる2大戴冠式行進曲〜ウィルコックス&フィルハーモニア管の名盤
ウォルトン傑作選その@:英国気品溢れる2大戴冠式行進曲〜ウィルコックス&フィルハーモニア管の名盤 オーケストラが奏でる作品で、絢爛豪華な行進曲というと、英国の作曲家、サー・エドワード・エルガー(1857-1934)の「威風堂々」第一番(1901年作曲)がまず真っ先に思い浮かぶが、同じ英国で「威風堂々」と並ぶ作品に、サー・ウィリアム・ウォルトン(1902-1983)の「クラウン・インペリアル」と「宝冠と王の杖」がある。両曲ともエルガーの「威風堂々」と同様、前後半のグランドマーチと、トリオ(中間部)の美しい旋律から成っており、“オーケストラってかっこいい!”と感じられるスペクタキュラーな作品... ...続きを見る

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2009/05/31 15:57
バッハ「ヨハネ受難曲」マイベスト盤〜指揮者ヘルムート・リリングが描く人間バッハ像
バッハ「ヨハネ受難曲」マイベスト盤〜指揮者ヘルムート・リリングが描く人間バッハ像 本年3月にバッハ「ヨハネ受難曲」の本番ステージに立ってから、この曲は自分にとって特別な曲となった。そんな「ヨハネ受難曲」を、本番前からお手本として聴き、今でもi-podに入れて毎日のように聴いている演奏がある。ヘルムート・リリング指揮によるシュトゥットガルト・バッハ合奏団&ゲッヒンゲン聖歌隊によるもの。 今回、バッハの「ヨハネ受難曲」を歌うにあたり、多くの演奏家の名盤を聴いてきた。バロック界の旗手、シギスヴァルト・クイケンや、バッハの権威カール・リヒター、リヒターの弟子にもあたるハンス・マ... ...続きを見る

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2009/05/24 23:47
英国ブラス界の最高峰による白熱ライヴ!〜ブラック・ダイク・バンド&ロイヤル・マリーンズ・バンド
英国ブラス界の最高峰による白熱ライヴ!〜ブラック・ダイク・バンド&ロイヤル・マリーンズ・バンド 英国ブラス団体の中でも最高峰に位置する2大バンド、ブラック・ダイク・バンドとロイヤル・マリーンズ・バンドアルバム「キャピトル・ブラス」を聴く。2004年の全英ブラスバンド選手権におけるガラ・コンサートの模様を収めたライブアルバムで、それぞれの個別演奏に加え、2大バンドによる合同演奏も収録されているのが最大の聴き所。録音ははや5年が経過しているが、2大バンドの近況を知る意味でも貴重なアルバム。会場はあのロイヤル・アルバート・ホール。聴衆の興奮ぶりがリアルで伝わってくるのも嬉しい。 ...続きを見る

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2009/05/10 23:21
バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番〜ディスク3選聴き比べ(ギドン・クレーメル、イ・ムジチ合奏団他)
バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番〜ディスク3選聴き比べ(ギドン・クレーメル、イ・ムジチ合奏団他) 以前、ジノ・フランチェスカッティ盤でも取り上げたバッハの「ヴァイオリン協奏曲」は、朝の通勤時にもよく聴くお気に入り曲の一つ。最近、この「ヴァイオリン協奏曲」のディスクが増えた事もあり、有名な第2番(BWV1042)を以下の3つの団体で聴き比べてみた。無名でありながら、名演を聴かせてくれた団体、著名な団体でありながら、自分にはいま一つ肌に合わなかった演奏・・・それぞれに個性の違いがあり、改めて楽しむ事ができた。今回の聴き比べで感じたのは、まだまだ世の中に知られていない素晴らしい演奏家がたくさん... ...続きを見る

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2009/05/06 15:45
創立450年名門オケの響きを堪能!〜シュターツカペレ・ドレスデン来日公演(4月25日ミューザ川崎)
創立450年名門オケの響きを堪能!〜シュターツカペレ・ドレスデン来日公演(4月25日ミューザ川崎) 仕事づくめで久しぶりに取れた休日の朝、何かいい公演はないかな…とネット検索をしていたら、午後よりドイツの名門、シュターツカペレ・ドレスデン(ドレスデン国立塚劇場管弦楽団)の来日公演がミューザ川崎シンフォニーホールで開催されるという情報を入手。当日券もあったので、雨の降りしきる週末の午後、川崎へ向かった。 こういう絶好のタイミングで、シュターツカペレ・ドレスデンのサウンドを体感できるチャンスなんてめったにないと考え、自分のコンサート体験の中では過去最高額となるチケット(S席)を購入。勇気のい... ...続きを見る

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2009/05/02 16:11
バッハ、ベートーヴェン、ショパン・プロ〜菊地裕介ピアノリサイタル(4月23日 東京文化会館小ホール)
バッハ、ベートーヴェン、ショパン・プロ〜菊地裕介ピアノリサイタル(4月23日 東京文化会館小ホール) 2月に東京シティ・フィルとの共演で、ラフマニノフのフレッシュな演奏を聴かせてくれた菊地裕介氏のリサイタルに行く。当夜はバッハ、ベートーベン、ショパンという興味深いプログラム。これまで、フランス系のレパートリーを得意とするイメージが強かった菊地氏だが、当夜の演奏会では、ドイツ系にも長けている事を強く印象付けてくれた。実際、パリ国立高等音楽院を修了した後、ドイツのハノーファー大学でも研鑽を積んでおり、演奏・キャリアの両面でバランスの取れた安定感を感じさせる。 ...続きを見る

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2009/04/29 13:00
サントリーホールではじけるN響サウンド!〜オランダの名匠エド・デ・ワールトのN響定期(4月15日)
サントリーホールではじけるN響サウンド!〜オランダの名匠エド・デ・ワールトのN響定期(4月15日) 仕事帰り、久々にコンサートを聴く機会に恵まれた。サントリーホールでのN響定期。 開演5分前だったが、タイミングよく残り少ない当日券をゲット。聴き所は、客演にオランダ出身の名指揮者、エド・デ・ワールト(b.1941)が招かれている事や、自分の好きなショスタコーヴィッチの「祝典序曲」がプログラミングされていた事。また、以前からサントリーホールでN響サウンドを体験してみたいという思いもあった。ワールトは、過去、本ブログでも「ニュルンベルクのマイスタージンガー第一幕への前奏曲」で取り上げている。オ... ...続きを見る

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2009/04/25 11:07
最新DVDより〜バーンスタイン&ニューヨーク・フィルの貴重なガーシュウィン・ライヴ!
最新DVDより〜バーンスタイン&ニューヨーク・フィルの貴重なガーシュウィン・ライヴ! レナード・バーンスタイン(1918-1990)が亡くなって20年近くが経ようとする今も、最近、様々なライヴ映像がリリースされている。以前もこのブログでシューベルトのライヴ映像を取り上げたばかりだが、最近、バーンスタインが1976年にロンドンのプロムス公演で降った貴重な映像を観た(ユニテル・クラシカ、輸入盤)。会場は自分自身、1997年のプロムス公演で足繁く通ったロイヤル・アルバール・ホールだけに、懐かしさがこみ上げてくる。 ...続きを見る

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2009/04/11 14:28
ラフマニノフ:「美女と野獣」の主題による狂詩曲??〜あのディズニー名曲がクラシックに早変わり!
ラフマニノフ:「美女と野獣」の主題による狂詩曲??〜あのディズニー名曲がクラシックに早変わり! 最近、実に面白いアルバムを見つけた。アメリカの大手クラシック・レーベル「DELOS」(デロス)が制作した『 ハイ・ホー!モーツァルト〜Favorite DISNEY Tunes in the style of Great Classical Composers 』というアルバム。サブタイトルが示しているように、ディズニーの名曲が、古今東西のクラシック作曲家のスタイルでアレンジされた曲が収録されている。演奏者はDELOSレーベルに所属する数々の著名なアーティストが参加しており、通常のクラシック... ...続きを見る

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2009/03/28 16:15
イタリア・バロックの隠れた名曲〜モリコーネ「ガブリエルのオーボエ」との意外な接点
イタリア・バロックの隠れた名曲〜モリコーネ「ガブリエルのオーボエ」との意外な接点 ある朝、出張先への移動でipodを聴いている最中、実に美しい旋律が頭の中をかけめぐった。曲名は「チェロとオーボエのためのエレヴァツィオン」(ジャケット画像:左)。8分ばかりの曲だが、そよ風のようなストリングスの伴奏にのって、オーボエとチェロが甘美な調べをたたえている。まるで映画音楽を聴いているかのようで、心の琴線に触れるものがあった。メインでフィーチャーされているのがオーボエのソロである事から、映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネ(b.1928)の代表曲の一つ、「ガブリエルのオーボエ」を感じ... ...続きを見る

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2009/03/20 16:22
感涙!バッハ「ヨハネ受難曲」を歌う:そのA〜5日間の感動ドキュメント(3月8日 第一生命ホール)
感涙!バッハ「ヨハネ受難曲」を歌う:そのA〜5日間の感動ドキュメント(3月8日 第一生命ホール) ついに本番の日を迎えた。ホールには9時前に到着。11時からのゲネプロは本番前の最後の貴重な時間。ホールの響きや、オケとのつなぎのポイントも確認でき、いい仕上げとなった。やはり、第一生命ホールは音響がいい。ホール全体の形状が楕円形になっているため、ステージから客席の間の距離感がなく、どの席に座ってもよい響きで聴いて頂けそうだ。 13時半開場。舞台袖で、緊張した面持ちで待機している団員に、マエストロ・ヘンシェンが歩み寄り、声をかけてくれた。「これまでの練習の成果を信じ、平常心で望めば大丈夫!」... ...続きを見る

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2009/03/14 17:57
感涙!バッハ「ヨハネ受難曲」を歌う:その@〜5日間の感動ドキュメント(3月8日 第一生命ホール)
感涙!バッハ「ヨハネ受難曲」を歌う:その@〜5日間の感動ドキュメント(3月8日 第一生命ホール) 2009年3月8日(日)。この日は自分の人生の中でも忘れられない日となった。大学時代に歌って以来、約13年ぶりとなる合唱のステージ。しかも今回は、合唱だけでなく、海外から招いたマエストロを始め、プロの独唱者、オーケストラとの共演となる。昨年8月に社会人アマチュア合唱団に入団してから、あっという間の約8か月だった。 今回、「ヨハネ受難曲」を歌う事で、改めてバッハ作品に深みを感じるようになったし、クラシック音楽の原点に改めて触れたような感じがする。演奏者の一人としてチャンスに恵まれた事に感謝し... ...続きを見る

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2009/03/14 17:46
バッハ「ピアノ協奏曲」(vol.2)〜マレイ・ぺライアの鮮やかな弾き振り盤
バッハ「ピアノ協奏曲」(vol.2)〜マレイ・ぺライアの鮮やかな弾き振り盤 ガブリーロフ盤と同じバッハの協奏曲を、マレイ・ペライア(b.1947)が弾き振りした演奏で改めて聴く。ぺライアは'00年から'01年にかけて、バッハの協奏曲のアルバムを2枚録音。ぺライア自身、'90年代は指の故障で演奏活動から遠ざかっていたが、そんな時、慰めとなっていたのはバッハの音楽だったという。 当時のぺライアの最新録音として、これまで自分も愛聴していただけでなく、ぺライア盤を通じてバッハの協奏曲を初めて聴いたという意味でも愛着のあるアルバム。ここでは、共演オケが、ガブリーロフ盤と同じ... ...続きを見る

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2009/02/28 14:17
バッハ「ピアノ協奏曲」「フランス組曲」〜ロシアの俊英、アンドレイ・ガヴリーロフのバッハ
バッハ「ピアノ協奏曲」「フランス組曲」〜ロシアの俊英、アンドレイ・ガヴリーロフのバッハ 大好きなヴァイオリン協奏曲が原曲となっているバッハのピアノ協奏曲(元はチェンバロ用の曲)を聴きたいと思って購入した1枚。既にマレイ・ぺライア&アカデミー室内管弦楽団の弾き振り盤を所有していたが、本家ネヴィル・マリナーが同オケを指揮している点にも今回は注目。 演奏しているロシア出身のアンドレイ・ガヴリーロフ(b.1955)は、今回初めてディスクを通じて聴くピアニスト。1974年の第5回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門に、当時若干19歳ながら優勝したという経歴に驚かされる。当時、第2... ...続きを見る

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2009/02/15 23:42
バーンズ「アルヴァマー序曲」ディスク3選〜今も愛奏される吹奏楽の名曲
バーンズ「アルヴァマー序曲」ディスク3選〜今も愛奏される吹奏楽の名曲 昨年、友人が出演した演奏会でジェイムズ・バーンズの名曲「アルヴァマー序曲」の実演に接したのがきっかけで、ディスクでも最近はよく聴いて楽しんでいる。この曲のタイトルとなっている「アルヴァマー」は、もともと、ゴルフ場を経営している2名の経営者(アルヴァさんとマリーさん)の名前を組み合わせたネーミングだという。雄大な曲想と、ユニークなネーミングとのミスマッチが面白い。また、1981年の作曲から約30年近くを経た今も、初級からプロまで、多くのバンドで愛奏されている。「アパラチアン序曲」と共に有名... ...続きを見る

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2009/02/14 13:30
東京メトロポリタン・ブラス・クインテットが奏でる「ドラクエの世界」(2月4日 第一生命ホール)
東京メトロポリタン・ブラス・クインテットが奏でる「ドラクエの世界」(2月4日 第一生命ホール) 都響の5人の金管メンバーによる東京メトロポリタン・ブラス・クインテットのライヴを聴く。大人気のゲームシリーズ、「ドラゴンクエスト」をテーマにしたコンサートで、彼らの最新アルバム「金管五重奏によるドラゴンクエスト Part.V〜ア・ラ・カルト〜」(アニプレックス国内盤)の同日発売を記念してのもの。ドラクエ音楽の生みの親で、作曲家のすぎやまこういち氏の司会付きというファンにはたまらない進行。今年78歳を迎えるとは思えない精力ぶりで、曲にまつわるレアなお話に会場が沸く熱気あふれる公演となった。 ... ...続きを見る

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2009/02/09 21:30
6年ぶり!山下達郎ライヴツアー「PERFOMANCE2008-2009」(2月1日 NHKホール)
6年ぶり!山下達郎ライヴツアー「PERFOMANCE2008-2009」(2月1日 NHKホール) 2009年2月1日、ついに待ちに待った日がやってきた。山下達郎の全国ツアー、「PERFOMANCE2008-2009」。自分が最後に達郎のライヴに接したのは'03年の福岡でのファンクラブの集い以来だから、実に6年ぶりとなる。 今から11年前の'98年、初めて達郎を聴いた時はまだ40代半ばだった達郎も、はや56歳。MCでは加齢に伴う体力を気にしていたが、そんな心配は無用、いつもの達郎節は健在だった。今回が初めてのライヴとなる客層も増えたようだが、まだまだ当時のリアルタイム世代に支えられており... ...続きを見る

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2009/02/08 01:28
飯守泰次郎&東京シティ・フィルが熱い!〜ショスタコーヴィチ「革命」他(1月31日 東京芸術劇場)
飯守泰次郎&東京シティ・フィルが熱い!〜ショスタコーヴィチ「革命」他(1月31日 東京芸術劇場) 飯守泰次郎(b.1940)&東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団が今、熱い!そう実感した一夜だった。東京シティ・フィルのライヴは今回が初めて。特にワーグナー演奏では評価の高い飯守氏(名古屋フィルとの名盤が記憶に新しい)だけに、期待していた演奏会だったが、結果は予想以上。一曲毎にブラボーが飛び交う聴衆の歓声に彼らの人気を窺わせた。 東京シティ・フィルは在京オケの中では最も若く(1975年設立)、正規メンバーも約60人と少ない(この日はエキストラも入れて約70人での演奏)が、飯守氏の情熱のこ... ...続きを見る

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2009/02/07 23:58
最新ディスクより〜咆哮するホルンサウンド!ロンドン一流オケのホルン奏者16人によるジャズアルバム
最新ディスクより〜咆哮するホルンサウンド!ロンドン一流オケのホルン奏者16人によるジャズアルバム 同じ楽器だけでアンサンブル演奏を行ったらどうなるか・・・こんなユニークな発想で、ロンドンの複数の一流オケから、楽器毎にプレイヤーを集め、数々のアルバムをリリースしているCALAレコードの芸術監督兼指揮者のジェフリー・サイモンが、またもユニークな最新アルバムを届けてくれた。 ホルン奏者16人によるビッグバンド編成のジャズアルバム。既にホルンのアルバムとしては同編成でクラシック作品をフィーチャーした第1作目のアルバムがあり、これが第2作目となる。今回も斬新な企画アイデアに驚かされるが、これ... ...続きを見る

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2009/01/25 17:40
フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル賛〜名盤ディスク3選(バロックからオリジナル作品まで)
フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル賛〜名盤ディスク3選(バロックからオリジナル作品まで) トウキョウ・ブラス・シンフォニーの最新ディスクを聴いた後で、今改めてフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルの名盤を聴く。金管アンサンブルというスタイルとレパートリーの確立において、彼らが残した功績は計り知れないものがある。今回はトウキョウ・ブラス・シンフォニーがカバーしたレパートリーをじっくりと楽しんでみることにした。 (ジャケット画像:左上より時計回り) ...続きを見る

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2009/01/24 14:10
最新ディスクより〜金管アンサンブル界の新たなスタンダード!「トウキョウ・ブラス・シンフォニー」
最新ディスクより〜金管アンサンブル界の新たなスタンダード!「トウキョウ・ブラス・シンフォニー」 日本を代表するオケの金管奏者11人による「トウキョウ・ブラス・シンフォニー」('05年秋結成)の最新アルバムを聴く。 今も伝説となっている英国の金管アンサンブル、フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルのレパートリーを録音した意欲的なアルバム。 '86年にこのブラス・アンサンブルが解散して20年が過ぎた今も、この金管アンサンブルの存在感の大きさを窺わせる。演奏メンバーの誰もがフィリップ・ジョーンズ(1928-2000)には大きな影響を受けたに違いない。特にメンバーの一人、井川明彦氏(... ...続きを見る

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2009/01/21 00:15
ショパン「バラード」、「即興曲」集〜ロシアの女流ベラ・ダヴィドヴィッチによる詩情あふれる名盤
ショパン「バラード」、「即興曲」集〜ロシアの女流ベラ・ダヴィドヴィッチによる詩情あふれる名盤 最近、自分にとってマイベスト盤となるショパンの演奏に巡り合う事が出来た。演奏者は、以前、ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」でエントリーしたロシア出身の女流ピアニスト、ベラ・ダヴィドヴィッチ(b.1928)。知名度は国内ではあまり知られていないかもしれないが、1949年の第4回ショパン国際コンクールで、ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ(1922-2001)と1位を分け合ったピアニスト、といえば、そのレベルが窺える。 ショパン作品はあまたの録音が存在するだけに、その数の多さから... ...続きを見る

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2009/01/15 00:10
デューク・エリントン「A列車で行こう」ディスク7選(後半)〜吹奏楽版、金管五重奏版、ジャズ・ピアノ版
デューク・エリントン「A列車で行こう」ディスク7選(後半)〜吹奏楽版、金管五重奏版、ジャズ・ピアノ版 デューク・エリントン「A列車で行こう」ディスク7選の後半は、吹奏楽版、金管五重奏版、ジャズ・ピアノ版でそれぞれのディスクを味わってみたい。(ジャケット画像は時計回り) ...続きを見る

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2009/01/11 11:39
デューク・エリントン「A列車で行こう」ディスク7選(前半)〜サイモン・ラトル他によるオケ版
デューク・エリントン「A列車で行こう」ディスク7選(前半)〜サイモン・ラトル他によるオケ版 「A列車で行こう」といえば、デューク・エリントン(1899-1974)の代名詞として知られる有名曲で、もともと楽団員のビリー・ストレイホーンが作曲し、エリントン楽団によって1941年に演奏され全世界にヒットした。 自分自身も中学時代に習っていたトランペット教室でこの曲を吹いたり、同時期に購入したシンシナティ・ポップスのディスクで親しんできたが、最近、サイモン・ラトル&バーミンガム市響の名盤と出会い、再度「A列車で行こう」をじっくり聴いてみたいと思うようになった。そこで、棚からひとつかみして... ...続きを見る

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2009/01/10 14:15
モーツァルト「ディヴェルティメント」、ワーグナー「ジークフリート牧歌」〜ヨーロッパ室内管弦楽団名演集
モーツァルト「ディヴェルティメント」、ワーグナー「ジークフリート牧歌」〜ヨーロッパ室内管弦楽団名演集 2009年がスタートした。世相の厳しさが引き続き予想されるが、苦境も好機と捉えて何事もポジティブに暮らしていきたいものだ。音楽は人々にパワーを与えてくれる心のビタミン剤。心の拠り所となる音楽から、今年も多くの活力を得ていきたい。 さて、年明けの一枚を。最近は室内オケのディスクを聴く機会が増えているようで、マリナー&アカデミー室内管をはじめとして、様々な室内オケの演奏をこのブログでもエントリーしてきた。 自分なりにその理由を考えてみると、室内オケは、人数上、大編成オケのような厚みはない... ...続きを見る

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2009/01/07 23:23
年末3公演!〜青島広志「世界まるごとクラシック」、清塚信也リサイタル、スラットキン&N響「第9」
年末3公演!〜青島広志「世界まるごとクラシック」、清塚信也リサイタル、スラットキン&N響「第9」 今年の師走は仕事帰りのコンサート鑑賞でも忙しい月となった。今月だけで8公演、内、今週は3公演・・・。クラシック版「紅白歌合戦」ともいえるイベントにピアノのリサイタル、そして「第9」公演。いずれもそれぞれ違った視点で楽しめる内容だった。こだわりディスク名盤のエントリーはまた次回として、本年の締めくくりはこの3公演をダイジェストで取り上げたい。来年もよい一年でありますように! ...続きを見る

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2008/12/28 17:09
名門ロス・フィルのヴィオラ奏者がゲスト出演!〜ステラ五重奏団特別演奏会(12月17日大田区民ホール)
名門ロス・フィルのヴィオラ奏者がゲスト出演!〜ステラ五重奏団特別演奏会(12月17日大田区民ホール) アメリカ5大オーケストラの一つ、ロサンゼルス・フィルハーモニックのヴィオラ奏者、リチャード・エレジーノ氏が客演に招かれたステラ五重奏団の特別演奏会に行く。当夜の演奏会は、現メンバーのヴィオラ奏者が腕の故障で出場できない事から、会場となった大田区近隣に在住する日系人のエレジーノ氏がゲスト出演するという形で実現の運びとなったもの。ロス・フィルは今秋のアジア・ツアーで、日本にも来日しており、タイミングの良さもあったようだ。地元の区民ホールというアットホームな会場での開催という事もあり、終演後には、... ...続きを見る

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2008/12/24 01:33
内なるパッション、ブラームス&リスト〜青柳 晋ピアノリサイタル(12月16日浜離宮朝日ホール)
内なるパッション、ブラームス&リスト〜青柳 晋ピアノリサイタル(12月16日浜離宮朝日ホール) 日本を代表するピアニストの一人、青柳 晋氏(b.1969)のリサイタルに行く。当夜は「リストのいる部屋」と題された自主リサイタルで、2部にメインのリスト作品が並び、1部にブラームス作品が並ぶというプログラム構成。ブラームスの「弦楽六重奏曲第2番」から有名な2楽章のピアノ独奏版や、ワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルテ」から「イゾルテの愛の死」のリスト編曲版が配され、選曲にも工夫が感じられる。自分のようなオケ好きにも楽しめるプログラムだ。 リストといえば、先日、ドイツ・グラモフォンからデビュ... ...続きを見る

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2008/12/20 00:33
唐澤まゆ子&三浦友理枝クリスマスコンサート〜独唱とピアノの共演(12月12日HAKUJU HALL)
唐澤まゆ子&三浦友理枝クリスマスコンサート〜独唱とピアノの共演(12月12日HAKUJU HALL) 昨夜のJAZZライヴから今度は歌の世界へ。合唱を始めたこともあって、声楽を聴く機会も増え、先日杉並公会堂で聴いた「メサイア」公演以来となった。当夜の演奏は、国内外で活躍するソプラノ歌手、唐澤まゆ子と若手実力派ピアニストの三浦友理枝の共演。「PRAY=祈り」が基調となった選曲で、一足早いクリスマス気分を味わう事が出来た。 会場のHAKUJU HALLは、今回初めて訪れたホールだったが、近未来的な雰囲気が漂う特色ある内装がまず目につく。キャパ300ということもあって、声楽や室内楽には適した残響... ...続きを見る

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2008/12/15 00:22
和泉宏隆トリオ・ライヴ初日!〜名曲「オーメンズ・オブ・ラヴ」も!(12月11日モーションブルー横浜)
和泉宏隆トリオ・ライヴ初日!〜名曲「オーメンズ・オブ・ラヴ」も!(12月11日モーションブルー横浜) 待ちに待った日がやってきた。T‐スクエアの元キーボーディストで現ジャズ・ピアニスト、和泉宏隆氏(b.1958)率いるトリオの最新アルバム「BEYOND THE RIVER」の発売を記念したライヴ。 ツアー初日に選ばれたのは、みなとみらいの赤レンガ倉庫に位置する「モーションブルー横浜」。ここで聴くのは昨年4月の日野皓正クインテットのライヴ以来だから約1年半ぶりとなる。直近の和泉宏隆氏のトリオライヴといえば、前々作のアルバム「LIGHTS IN A DISTANCE」を記念してのスイート・... ...続きを見る

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2008/12/13 12:04
マーラー:交響曲第5番他〜新たなる始動!サイモン・ラトルのベルリン・フィル芸術監督就任記念公演DVD
マーラー:交響曲第5番他〜新たなる始動!サイモン・ラトルのベルリン・フィル芸術監督就任記念公演DVD 先日観た映画「ベルリン・フィル〜最高のハーモニーを求めて」に影響を受け、サー・サイモン・ラトル(b.1955)が2002年9月のベルリン・フィル芸術監督就任のデビュー記念公演でマーラーの交響曲第5番を振ったDVDを購入した。映画でも登場した新進気鋭の英国の作曲家、トーマス・アデス(b.1971)の「アサイラ」や特典にラトルのインタヴューが収録されていたのも購入理由の一つ。 ラトルのマーラー交響曲第5番は自分にとって、ある意味追体験となる演奏。ラトルがバーミンガム市交響楽団と共にロンドンのプ... ...続きを見る

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2008/12/10 23:35
ドイツ・グラモフォンから新星デビュー!〜アリス=紗良・オット、来日公演(12月5日浜離宮朝日ホール)
ドイツ・グラモフォンから新星デビュー!〜アリス=紗良・オット、来日公演(12月5日浜離宮朝日ホール) 名門ドイツ・グラモフォンレーベルから、11月にリストの「超絶技巧練習曲」を収録したアルバムをリリースしてデビューした新星、アリス=紗良・オット(b.1988)の来日ツアーの来日リサイタル(東京公演・第2夜)を聴く。ミュンヘンに在住する彼女のリサイタルは、今回のデビューCDのリリースを記念してのもの。 最近、ドイツ・グラモフォンから次代を担う若手ピアニストのデビューがめざましい。記憶している限りでも、ユンディ・リ(b.1982)やラン・ラン(b.1982)、ラファウ・ブレハッチ(b.1985... ...続きを見る

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2008/12/07 01:57
ディスク世界遺産〜ウィーン・フィルの名コンマス、ゲルハルト・ヘッツェルのラスト・レコーディング
ディスク世界遺産〜ウィーン・フィルの名コンマス、ゲルハルト・ヘッツェルのラスト・レコーディング ロンドン響首席トランペット奏者のモーリス・マーフィーに引き続き、世界遺産ディスクの第2弾としてエントリーしたいディスクがあった。不慮にして登山事故で亡くなった、ウィーン・フィルの歴史に残る名コンサート・マスターのゲルハルト・ヘッツェル(1940‐1992)の白鳥と歌となったブラームスのヴァイオリン・ソナタのアルバム。 既にウィーン室内合奏団を率いるアンサンブルのリーダーとしてのモーツァルトの名盤はエントリーしていたが、このアルバムは彼の初のソロ・アルバムにして、生涯最後のアルバムとなったも... ...続きを見る

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2008/12/04 23:52
映画「ベルリン・フィル〜最高のハーモニーを求めて」を観て〜最強オケの素顔に迫った貴重なドキュメント
映画「ベルリン・フィル〜最高のハーモニーを求めて」を観て〜最強オケの素顔に迫った貴重なドキュメント 現在公開中の映画『ベルリン・フィル〜最高のハーモニーを求めて』を観た。2005年のアジア6大都市(北京・ソウル・上海・香港・台湾・東京)の3週間に渡るコンサートツアーをカメラが追ったドキュメンタリーで、ベルリン・フィルの創立125周年記念、また今秋の来日ツアーを記念しての公開となったもの。監督は前作でも『ベルリン・フィルと子どもたち』を制作したトマス・グルべ。「最強のオーケストラであり続けるということ…この中に演奏家たちの喜びと苦悩のすべてがある」というコピーの通り、普段、ステージ上では見る... ...続きを見る

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2008/12/03 00:11
ディスク世界遺産〜ロンドン響の名トランペット奏者、モーリス・マーフィーの協奏曲名盤
ディスク世界遺産〜ロンドン響の名トランペット奏者、モーリス・マーフィーの協奏曲名盤 世界各国のオーケストラには、過去から現在まで数多くの伝説的な名奏者が在籍している。トランペット奏者では既に、シカゴ響のアドルフ・ハーセス(1948〜2001年まで在籍)や、ウィーン・フィルのハンス・ガンシュ(1985〜1996年まで在籍)、フィルハーモニア管のジョン・ウォーレス(1976〜1995年まで在籍)をエントリーしているが、もう一人、自分にとっては大事なプレイヤーがいる。ロンドン響のモーリス・マーフィー(b.1935)。1976年の首席奏者就任から2007年までの約30年間に渡って在... ...続きを見る

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2008/11/26 23:04
ヘンデル:「メサイア」全曲演奏会〜社会人アマチュア合唱団とプロとの共演(11月23日 杉並公会堂)
ヘンデル:「メサイア」全曲演奏会〜社会人アマチュア合唱団とプロとの共演(11月23日 杉並公会堂) 8月より所属している社会人アマチュア合唱団の、音楽監督と合唱指揮を務めている指導の先生方が、ソリストとして出演するメサイアの全曲演奏会に行ってきた。 今回出演した合唱団は、自分達と同様の社会人アマチュア合唱団で、3つの合唱団の合同によるもの。人数的には、計約90名(女声:約70名、男声:23名)という編成。約1年間取り組んでの本番だったが、日々の練習の成果にふさわしい場だったと思う。 客席はほぼ満席。出演者関係や合唱関係が多そうだったが、舞台横にスクリーンが取り付けられて日本語字幕が付い... ...続きを見る

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2008/11/25 22:53
エルガー「希望と栄光の国」〜ギブソン&スコティッシュ・ナショナル管と合唱による気高き名盤
エルガー「希望と栄光の国」〜ギブソン&スコティッシュ・ナショナル管と合唱による気高き名盤 最近、鳥肌が立つ程、感動した曲に出会った。「威風堂々」でお馴染み、エルガーの「戴冠式頌歌(Coronation Ode)」という曲。この「戴冠式頌歌」には、「威風堂々」の行進曲第1番の有名なトリオと同じ旋律が使用されている。 元々、「威風堂々」はお気に入りの曲だけに、以前もマイベスト盤をエントリーしていたが、この「戴冠式頌歌」の最終曲は、「希望と栄光の国(Land Of Hope And Glory)」というタイトルで歌詞が付き、独唱+合唱付きという絢爛豪華なもの。あの有名なトリオが、まる... ...続きを見る

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2008/11/21 00:36
ヘンデル:メサイアより「ハレルヤ」〜アンタル・ドラティ他による歴史的記念ライヴ盤(ディスク2選)
ヘンデル:メサイアより「ハレルヤ」〜アンタル・ドラティ他による歴史的記念ライヴ盤(ディスク2選) 年末、ベートーヴェンの第9と並んでよく演奏されるクラシック曲といえばヘンデルの「メサイア」。交響曲とオラトリオという形式の違いはあるものの、合唱が加わる曲という点で共通している。特に「メサイア」の「ハレルヤ」コーラスは、第9と共に、祝祭的な雰囲気を持ち合わせた人気曲。 近々「メサイア」全曲の実演を聴く機会があるのだが、偶然にも最近2枚のライヴ盤に出会った。いずれもヘンデルの生誕を記念した、歴史的なドキュメント公演であり、教会での収録となっている。既にマリナー&アカデミー室内管のようなセッシ... ...続きを見る

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2008/11/17 23:58
ドボルザーク:序曲「謝肉祭」〜初演100周年、「芸術家の家」ホールでのチェコ・フィル白熱ライヴ!
ドボルザーク:序曲「謝肉祭」〜初演100周年、「芸術家の家」ホールでのチェコ・フィル白熱ライヴ! 秋晴れの日には、ドボルザークの序曲「謝肉祭」を聴きたくなる。豊かな収穫の恵みを想起させてくれるこの曲は秋にぴったり。「謝肉祭=カーニバル」という言葉通り、日本では秋に多く開催される学校行事の文化祭があることもその一因かもしれない。昨年もエントリーしたお気に入りの管弦楽曲に、ドボルザークの母国のオケ、チェコ・フィルの名盤と出会う事ができた。「アルブレヒト/チェコ・フィル・コンサート・ライヴ」がそれ。アルバムに収録されている作品は以下の通り。 ...続きを見る

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2008/11/13 23:22
ヤン・ヴァンデルロースト:「アルセナール」〜コンサート・マーチで朝の行進!(ディスク4選)
ヤン・ヴァンデルロースト:「アルセナール」〜コンサート・マーチで朝の行進!(ディスク4選) 朝の通勤時、最寄駅のひと駅手前から会社まで歩く15分程の道のりの中で、ほぼ毎回聴いている曲の一つに、以前、「カンタベリー・コラール」でエントリーした日本でもお馴染みのベルギーの人気作曲家、ヤン・ヴァンデルロースト(b.1956)の「アルセナール」という作品がある。地元ベルギーの吹奏楽団の50周年記念委嘱作品として1995年に作曲されたコンサート・マーチで、祝祭と気品さを併せ持った曲想が、朝の眠気を取り払うのに効果的。おまけに行進曲なので、歩く時のテンポにもぴったり!まさに、「アルセナール」で... ...続きを見る

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2008/11/09 01:59
芸術の秋!オーレ・エドワルド・アントンセン公演〜トランペットが奏でる歌心(11月3日紀尾井ホール)
芸術の秋!オーレ・エドワルド・アントンセン公演〜トランペットが奏でる歌心(11月3日紀尾井ホール) 先日のシプリアン・カツァリスの感動的なピアノ公演に引き続き、芸術の秋、まっただ中の文化の日に、ノルウェー出身のトランペットの世界的名奏者、オーレ・エドワルド・アントンセン(b.1962)のトランペット・リサイタルを聴く。  自分にとっては、スウェーデン出身のホーカン・ハーデンベルガー(b.1961)と共に、トランペット界を代表する北欧の若手奏者として高校時代より知っていたが、そんなアントンセンも、もう40代半ば。既にベテラン奏者の風格を漂わせていた。(写真よりかっこよかった!) 彼の演奏... ...続きを見る

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2008/11/08 00:08
芸術の秋!シプリアン・カツァリス公演〜ピアノで聴かせた感動のマーラー(10月28日浜離宮朝日ホール)
芸術の秋!シプリアン・カツァリス公演〜ピアノで聴かせた感動のマーラー(10月28日浜離宮朝日ホール) 全国ツアー中のシプリアン・カツァリス(b.1951)のリサイタルを浜離宮朝日ホールで聴く。浜離宮では2公演が開催、初日はシューベルト・プロ、2日目はオケ曲も含む世界各国の名曲をピアノで奏でるユニークな公演で、カツァリスの作曲家、アレンジャーとしてのマルチな才能を堪能するべく、2日目のプログラムを聴く。 前半は、ラテン・アメリカ音楽の小品集とでもいうべきプログラムで、ラテン・アメリカ諸国の作曲家の名曲にスポットをあてたユニークなもの。その中には、ヴィラ=ロボス(ブラジル)、ヒナステラ、ピアソ... ...続きを見る

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2008/11/04 00:04
ラフマニノフの「ヴォカリーズ」〜後半:室内楽、チェロ、サックス、ピアノ・トリオ編(ディスク4選)
ラフマニノフの「ヴォカリーズ」〜後半:室内楽、チェロ、サックス、ピアノ・トリオ編(ディスク4選) 前回に引き続き、今回もラフマニノフのヴォカリーズを。作曲当時から100年近くが経とうとしているものの、この曲の持つ親しみやすく、美しい旋律によって、様々な編曲版が登場している。それだけ、現代の人々にも心を打つ大衆的な普遍性を持ち合わせているという事だろう。自分が現在所有するだけでも4種類のアレンジによるヴォカリーズが・・・室内楽版、チェロ四十重奏(←四重奏ではなく、四十重奏!)、サックス四重奏、ピアノ・トリオ・・・深まりゆく秋に、それぞれの魅力を味わってみたい。(ジャケット画像:左上より時計... ...続きを見る

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2008/11/02 09:54
癒しのサウンド、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」〜前半:オーケストラ編(ディスク4選)
癒しのサウンド、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」〜前半:オーケストラ編(ディスク4選) 仕事で疲れた日には、そっとささやきかけてくれる静かなサウンドで耳を癒したい時がある。そんな時、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」はうってつけな一曲となるだろう。初めてこの曲を聴いたのは中学生の頃だっただろうか、ロリン・マゼール指揮によるベルリン・フィル盤だった。それは、交響曲に代表されるクラシックの骨太なサウンドのイメージを一転させる曲だった。ストリングスの奏でるどこか切なく、哀愁漂う旋律は、現代的な歌謡性を兼ね備えているようにも思う。原曲は歌曲だが、現代では一般的に演奏される機会の多いオケ版の... ...続きを見る

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2008/10/25 12:04
ブラームス:大学祝典序曲〜現役の巨匠、サー・コリン・デイヴィスとスクロヴァチェフスキの好対照な名盤
ブラームス:大学祝典序曲〜現役の巨匠、サー・コリン・デイヴィスとスクロヴァチェフスキの好対照な名盤 休日は愛器QUADを鳴らしてシンフォニックな曲を聴きたくなる。そんなQUADとのオーディオ・ライフも気がつけば、はや一年が過ぎていた。この一周年を祝して、祝典的な曲を聴いてみたい。祝典といえば、ショスタコーヴィッチの祝典序曲は思い浮かぶが、既にエントリーしていた事もあって、先日のドゥオールのリサイタルのオープニングでも演奏された「大学祝典序曲」をこの1周年記念に聴いてみた。この曲はブラームスの管弦楽曲の中で、「ハイドンの主題による変奏曲」と並んで好きな曲でもある。 ディスクは、コリン・デイ... ...続きを見る

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2008/10/19 12:41
デビューアルバムCDも発売!〜ピアノデュオ「ドゥオール」リサイタル(10月12日 東京文化会館)
デビューアルバムCDも発売!〜ピアノデュオ「ドゥオール」リサイタル(10月12日 東京文化会館) 昨年6月の第2回定期公演のリサイタルや、本年1月のコンサートで深い感動を呼んでくれたピアノデュオ、「ドゥオール」(藤井隆史&白水芳枝)の第3回定期公演に行く(10月12日 東京文化会館小ホール)。 ピアノデュオで求められるのは何と言ってもピアニスト同士の呼吸感だろう。その点、ドゥオールは夫婦ならではの呼吸の良さが他のデュオにも増して光を放っており、旋律の一つ一つに細やかな息遣いが感じられる演奏だった。 また、今回嬉しかったのはロビーに、会場先行発売で、デビューCDが並んでいたこと!彼らの... ...続きを見る

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2008/10/18 12:26
祝!第30回演奏会 都立西高OB吹奏楽団(10月13日 杉並公会堂)〜あの名アンコール曲も登場!
祝!第30回演奏会 都立西高OB吹奏楽団(10月13日 杉並公会堂)〜あの名アンコール曲も登場! 絶好の秋晴れの下、母校の都立西高吹奏楽部のOBメンバーが出演するOB吹奏楽団の第30回の演奏会に行ってきた。自分自身、このOB吹奏楽団に一度きりではあるが、10年前の第20回の演奏会に出演した経験がある。社会人一年目の年だったから、歳月が過ぎるのも早いものだ。 今回は同期のメンバーが3名出演する事もあり、彼らの応援も兼ねて楽しみにしていた。現役時代からドラムの巧かったパーカッションのK君、11年ぶりに転勤で東京に戻っての出演となるI君、最近ピッコロを新調したHさんの3人とは、今春の同期会で... ...続きを見る

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2008/10/14 01:09
ボシュロムの気になるCM曲は?〜バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番、ランパルのフルート名独奏
ボシュロムの気になるCM曲は?〜バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番、ランパルのフルート名独奏 だいぶ以前から流れていたようだが、コンタクトレンズでお馴染みのボシュロムのCMに、バッハの曲が使われている。出演者は既に何代も替っていて、現在は女優の小雪が出演しているのが最新版のようだ。このCM、深夜に流れているのを見ると、ほっとするものがある。素朴ながらも、どことなく漂う品のよさ。やはりバッハの音楽が使われている効果というのは大きいと思う。使用曲は、ブランデンブルク協奏曲の第5番。フルートとヴァイオリンとチェンバロのための協奏曲ともいうべく、3台の独奏楽器が技巧的に活躍する曲でもある。 ... ...続きを見る

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2008/10/11 12:44

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