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こだわりの挽きたてクラシックカフェ
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おかげさまでオープン6周年目に突入!マスターこだわりのディスクの中からひとつかみ。本日の挽きたての逸品はいかに?どなたさまもお気軽にお立ち寄り下さい(^^)

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吹奏楽でディスコ・フィーバー!東海林修「ディスコ・キッド」〜ディスク3選
吹奏楽でディスコ・フィーバー!東海林修「ディスコ・キッド」〜ディスク3選 先週、首都圏に初雪が舞い降りた。厳寒の冬をホットにさせてくれる曲として最近のヘビーローテーションとなっているのが、東海林修作曲の「ディスコ・キッド」という吹奏楽曲。元は1977年の全日本吹奏楽コンクールの課題曲という。ドラムあり、エレキベースあり、ソロあり、はたまた冒頭のイントロ部分で掛け声(!)まで登場するという、およそコンクールの課題曲とはかけ離れたイメージのポップス曲なのだが、タイトルからも窺える通り、聴き手を一気にフィーバーな気分にさせてくれる曲調で、寒さを吹き飛ばすにもぴったり。今... ...続きを見る

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2012/01/22 18:53
現役コンマスも参加!ウィーン・フィルの2つのアンサンブル団体によるウィンナ・ワルツ集〜ディスク2選
現役コンマスも参加!ウィーン・フィルの2つのアンサンブル団体によるウィンナ・ワルツ集〜ディスク2選 新年のクラシック界の定番コンサートといえば、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート。2012年はマリス・ヤンソンス(b.1943)による指揮で華やかな幕を開けた。 シュトラウス一族によるウィンナ・ワルツはお国ものだけに格別なものがある。今回は、ウィーン・フィルの現役コンサート・マスターであるライナー・キュッヒル(b.1950)とライナー・ホーネック(b.1961)がそれぞれメンバーに加わったウィーン・フィルの2つのアンサンブル団体である「ウィーン・リング・アンサンブル」(1985年結成)... ...続きを見る

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2012/01/14 15:14
フィリップ・スパーク「陽はまた昇る」(The Sun Will Rise Again)〜ディスク3選
フィリップ・スパーク「陽はまた昇る」(The Sun Will Rise Again)〜ディスク3選 2012年がスタートした。昨年の激動の一年を振り返り、今年のテーマを自分なりに「The Sun Will Rise Again」(陽はまた昇る)と付けてみた。このいきさつにはこんな経緯がある。 昨年、母校のOB吹奏楽団による定期演奏会のプログラムの中に同名のタイトル曲があった。それは、ブラス界の大御所であるフィリップ・スパーク(b.1951)作曲の「陽はまた昇る」(The Sun Will Rise Again)。何でも東日本大震災に心を痛めた親日家のスパークが、「日出づる国」=日本の復興... ...続きを見る

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2012/01/08 23:16
今冬の山下達郎ファンクラブ特典CDは「潮騒」のライヴ音源!
今冬の山下達郎ファンクラブ特典CDは「潮騒」のライヴ音源! 激動の2011年が終わろうとしている。来年こそは、平和な一年である事を望みたいものだ。2011年の締めくくりに、毎年クリスマスシーズンに楽しみにしている山下達郎ファンクラブ特典CDについて触れないわけにはいかない。今年は、1978年に発売されたアルバム「GO AHEAD!」に収録されていた名バラード、「潮騒」(THE WHISPERRIBG SEA)のライヴ音源。真冬のこの時期には涼しい曲だが、ここ数年は、クリスマスシーズンに限らず、オールシーズンを通して聴ける音源が増えたようだ。ライヴ音源... ...続きを見る

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2011/12/31 09:47
チャイコフスキー『くるみ割り人形』より「花のワルツ」〜英国オケによる聴き比べ(ディスク12選)
チャイコフスキー『くるみ割り人形』より「花のワルツ」〜英国オケによる聴き比べ(ディスク12選) 今回はクリスマスシーズンにもぴったりな、チャイコフスキーの『くるみ割り人形』から「花のワルツ」を。『くるみ割り人形』は、クラシックと出会った頃からのお気に入り曲の一つで、当時、名曲アルバムに収められていたカラヤン&ウィーン・フィル盤で、何度も聴いたものだった。また、中学生時代に自宅にあったNECのパソコン(PC8801シリーズ)のデモ曲のBGMに、「花のワルツ」が使用されていたのも今となっては懐かしい。主に全曲版、組曲版があるが、「花のワルツ」の聴き応えが、『くるみ割り人形』全体の印象を左右... ...続きを見る

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2011/12/23 16:14
東京文化会館開館50周年〜東京混声合唱団他によるベートーヴェン「第九」(12月13日 東京文化会館)
東京文化会館開館50周年〜東京混声合唱団他によるベートーヴェン「第九」(12月13日 東京文化会館) 月初から極寒が続く師走となったが、ここ数日晴れ間が続く月半ばの13日、「第九と皇帝」と題した公演に行く。 第9といえば、ここ数年、外山雄三&日本フィル、スラットキン&N響と実演に接してきたが、今回は、毎年この公演の為に在京オケから構成された「シンフォニーオーケストラ“グレイトアーティスツ”イン ジャパン」という長い名前の特別編成のオケ。 コンサートマスターにN響の第1コンマスの山口裕之氏、トランペットにN響首席の関山幸弘氏等、N響の首席陣も座っており、選り抜きのメンバーが集まっている事を... ...続きを見る

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2011/12/17 22:39
リスト生誕200年記念:「メフィスト・ワルツ第1番」〜ディスク5選(ピアノ版/オケ版)
リスト生誕200年記念:「メフィスト・ワルツ第1番」〜ディスク5選(ピアノ版/オケ版) 2011年も押し迫ってきた。昨年はショパンやシューマンの生誕200年で賑わったが、今年はフランツ・リスト(1811-1886)の生誕200年のアニバーサリーイヤーでもあった。 リストといえば、かつてアリス=紗良・オットの公演や、リストの故郷であるハンガリーを訪ねた事が記憶に新しい。リストの代名詞にもなっている名曲「愛の夢」は既にエントリーしている事もあり、今回はリストのヴィルトゥオーゾな一面をたっぷりと堪能できる「メフィスト・ワルツ第1番」をエントリーしたい。元々ピアノ曲だと思っていたが、... ...続きを見る

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2011/12/10 10:33
最新ディスクより〜シカゴ交響楽団の名門ブラスセクションによるライヴアルバム
最新ディスクより〜シカゴ交響楽団の名門ブラスセクションによるライヴアルバム 待望のアルバムが出た。シカゴ響のブラスセクションによるライヴアルバムがシカゴ響のオリジナルレーベル(CSO RESOUND)より発売された。昨年、シカゴ響のブラスクインテットの来日公演を聴いた記憶がまだ新しいが、今回はブラスセクションの総勢21名(トランペット:7名、ホルン:6名、トロンボーン:6名、チューバ:2名、画像下)による演奏。ホルンの大御所、デイル・クレヴェンジャー(b.1940)もまだ現役で加わっている(しかも指揮まで!)のが嬉しい。伝説のトランペット奏者、アドルフ・ハーセス(b... ...続きを見る

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2011/12/03 19:06
最新ディスクより〜東京混声合唱団による映画「天使にラブソングを」の名曲「Joyful Joyful」
最新ディスクより〜東京混声合唱団による映画「天使にラブソングを」の名曲「Joyful Joyful」 今年もクリスマスが近づいてきた。また、日本ではベートーヴェンの「第9」公演で年末を迎える時期でもある。今回はそんなシーズンを盛り上げる名曲、「Joyful Joyful(ジョイフル・ジョイフル)」を。1993年公開の映画「天使にラブソングを2」で火がついたゴスペル調の讃美歌だが、元々はベートヴェンの「第9番」の第4楽章(歓喜の歌)がベースになっている。 今回、この曲をエントリーしたのは、前回、アルバム「懐かしいアメリカの歌」で幅広い名曲を聴かせてくれた東京混声合唱団が、今秋発売された続編と... ...続きを見る

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2011/11/26 08:44
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番〜ロンドン交響楽団と4人の名ピアニストによるディスク4選
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番〜ロンドン交響楽団と4人の名ピアニストによるディスク4選 先日のサンクトペテル・フィルの実演に接して以降、ラフマニノフを聴いてコンサートの余韻に浸っている。曲は「ピアノ協奏曲第2番ハ短調」。晩秋とも相まって、この季節、特に聴きたくなるようだ。既に、この曲に関しては、スティーヴン・ハフ(b.1961)や、ボリス・ベレゾフスキー(b.1969)の演奏をエントリーしてきたが、今回は、4人の異なるピアニストと指揮者で、オケのみ同一のロンドン交響楽団の音源という、ユニークな試みで聴き比べをしてみた。いずれも名演揃いだが、ピアニストと指揮者の組み合わせによって... ...続きを見る

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2011/11/20 15:27
これぞロシア!テミルカーノフ&サンクトペテルブルグ・フィル来日公演(11月12日文京シビックホール)
これぞロシア!テミルカーノフ&サンクトペテルブルグ・フィル来日公演(11月12日文京シビックホール) 10月30日より来日ツアー中のユーリー・テミルカーノフ指揮サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団の千秋楽公演に行く。ロシアのオケは2000年にサンクトペテルブルグ交響楽団(アレクサンドル・ドミトリエフ指揮)の来日公演を一度聴いた事があるが、今回は、レニングラード・フィルと称していた時代から、伝統、実力共に長くロシアのNo.1の座を維持し続けている名門オケ。伝説的なカリスマ指揮者、エフゲニー・ムラヴィンスキー(1903-1988)の亡き後に就任したテミルカーノフ(b.1938)は、既に... ...続きを見る

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2011/11/13 15:44
最新ディスクより〜ピアニスト辻井伸行氏による自作集「WORKS 2000-2011」
最新ディスクより〜ピアニスト辻井伸行氏による自作集「WORKS 2000-2011」 2009年に開催された第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールの覇者、辻井伸行氏(b.1988)の最新アルバム「WORKS 2000-2011」を聴く(エイベックス国内盤)。といっても、通常のクラシックアルバムではない。全編、彼の自作によるもので、1枚はピアノソロ(全15曲収録)、もう1枚はソロ作品のオケアレンジ(1曲のみ吹奏楽アレンジ、全8曲収録)で構成されたスペシャル・エディション仕様となっている。 以前からコンサートのアンコールや、NHKで放送されたヴァン・クライバーンのド... ...続きを見る

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2011/10/30 16:07
プロコル・ハルムの「青い影」〜重実徹のハモンド・オルガンによる名プレイ
プロコル・ハルムの「青い影」〜重実徹のハモンド・オルガンによる名プレイ 秋になったせいか、最近は聴く曲もさまざま。その一つにプロコル・ハルムが1960年代に放った大ヒット曲、「青い影」(英題:「Whiter Shade of Pale」)がある。ここで取り上げる演奏は国内を代表するキーボーディストで、オルガン奏者でもある重実徹氏(b.1959)で、2000年にリリースした初リーダー・アルバム「Organ J.」(ビクター国内盤)の収録曲。1986〜2001年まで、山下達郎のツアー・サポート・メンバーであった事が、自分が重実氏の名を知るきっかけだった。 ...続きを見る

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2011/10/23 15:17
西高ブラスのスピリッツは今も健在!〜都立西高OB吹奏楽団第33回演奏会(10月10日 杉並公会堂)
西高ブラスのスピリッツは今も健在!〜都立西高OB吹奏楽団第33回演奏会(10月10日 杉並公会堂) 秋晴れが続いた三連休の最終日の10月10日、1年ぶりに、母校の都立西高吹奏楽部のOB吹奏楽団の定期演奏会に行く。本演奏会のテーマでもあったのだろう、「英雄」や「王」に関連する曲が多く、プログラムの表紙絵の中に「剣」が描かれていたのも、それを象徴するかのようだった。今回で33回目を迎える公演の当日プログラムは以下の通り。 ...続きを見る

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2011/10/16 23:48
【追悼】 クルト・ザンデルリング〜愛聴盤4選(ラフマニノフ、ブルックナー、ブラームス他)
【追悼】 クルト・ザンデルリング〜愛聴盤4選(ラフマニノフ、ブルックナー、ブラームス他) 巨匠、クルト・ザンデルリングが9月に98歳で亡くなった。ザンデルリングといえば、近年では息子達のトーマス(b.1942)やステファン(b.1964)の方が知名度があるかもしれないが、旧東ドイツ時代から、指揮界で大きな影響を持っていた数少ない巨匠の一人だった。自分にとって印象に残っているのは、ザンデルリングならではのテンポ感。一聴すると、実にスローなのだが、不思議と時間的な感覚を超え、体に馴染んでくる名演が多かった。 ...続きを見る

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2011/10/09 14:06
最新ディスクより〜佐渡裕&ベルリン・フィルによるショスタコーヴィチ:交響曲第5番「革命」
最新ディスクより〜佐渡裕&ベルリン・フィルによるショスタコーヴィチ:交響曲第5番「革命」 指揮者、佐渡裕(b.1961)氏が、ベルリン・フィルと初共演して話題となった定期演奏会のライヴ・アルバム(2011年5月20〜22日録音、ベルリン・フィルハーモニーにて収録、エイベックス国内盤)を聴く。購入のきっかけは、今や日本の指揮界を代表する存在となった佐渡氏が、世界最高峰のオケを相手にどの様な指揮を繰り広げるかという点や、メイン・プログラムがショスタコーヴィチの交響曲第5番「革命」であったという点。また、3月の東日本大震災後の定期演奏会となった点も、結果的に注目度が高まったように思う。... ...続きを見る

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2011/10/01 15:40
永遠の巨匠ブルーノ・ワルター:第三部「レコードの中のワルター」〜ある中学生の手記より
永遠の巨匠ブルーノ・ワルター:第三部「レコードの中のワルター」〜ある中学生の手記より これからワルターが最晩年にコロンビア交響楽団と残した数々の名録音の中から、僕が1990年2月までに買い求めたワルターのCD及びカセットの録音について、ワルターのすばらしさを述べてみようと思う。まずは、僕がこれまで買ったレコードを表にまとめてみよう。(ただしニューヨーク・フィルの演奏もある) ...続きを見る

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2011/09/23 16:21
永遠の巨匠ブルーノ・ワルター:第二部「コロンビア交響楽団について」〜ある中学生の手記より
永遠の巨匠ブルーノ・ワルター:第二部「コロンビア交響楽団について」〜ある中学生の手記より  ここでワルターをささえたコロンビア交響楽団について・・・僕が知っている限りのことを述べてみたい。そもそもこのオケは米レコード会社、コロンビアが、当日のプロデューサー、ジョン・マックルーアの提唱により臨時に結成されたオケである。その当時、音楽界の第1線を退いていたワルターはロサンゼルス郊外で静かに暮らしていた(1950年代後半)。その頃、すでにワルターは80歳を越していたのである。    マックルーアは、ちょうどスタートしたばかりのステレオ録音に、ワルターの音楽を後生の人々にも伝えたいと... ...続きを見る

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2011/09/10 21:04
永遠の巨匠ブルーノ・ワルター:第一部「ワルターとの出会い」〜ある中学生の手記より
永遠の巨匠ブルーノ・ワルター:第一部「ワルターとの出会い」〜ある中学生の手記より  1876年9月15日、ベルリンで生まれ、1962年2月18日、ビバリーヒルズでこの世を去った名指揮者、ブルーノ・ワルター。彼との出会いは、僕が中学1年の頃にさかのぼる。  そもそも僕がワルターと出会ったのは偶然的なものだった。その頃、僕はCBSソニーが売り出していた「音のカタログ」(画像中:冊子の表紙、画像下:冊子の中身より)という、カセットを通信販売によって手に入れていた。約100曲が約40秒ごとに紹介され、あまりクラシックの名曲をまだたくさん知らない僕にとってはたいへんうれしいものだ... ...続きを見る

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2011/09/04 15:32
没後50年に向けて:永遠の巨匠ブルーノ・ワルター〜ある中学生の手記より
没後50年に向けて:永遠の巨匠ブルーノ・ワルター〜ある中学生の手記より 実家に帰省の折、実に懐かしい手記が書棚から見つかった。自分が中学卒業前に作成した絵と文章で、敬愛していたマエストロ、ブルーノ・ワルターの事を12ページに渡って綴っている。当時、高校受験が終わった時期で、受験勉強から解放されてほっとしていた事もあったのだろう、稚拙な文章ながら、一中学生の、ワルターへの熱い想いは、我ながら驚かされるものがある。手記は以下の構成となっていた。 ...続きを見る

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2011/09/04 15:31
これぞ編曲の妙!「ディズニーメドレー」ディスク8選〜ブラスからオーケストラ、室内楽版まで
これぞ編曲の妙!「ディズニーメドレー」ディスク8選〜ブラスからオーケストラ、室内楽版まで 以前、東京ディズニーランドの夜の風物詩として人気の「エレクトリカルパレード」をエントリーしたが、今回は第2弾として、「ディズニーメドレー」を。ディズニーには数多くの名曲を抜粋して一つの曲につなげたメドレー形式の音楽が多く、編曲家によって様々なメドレーが存在する。オリジナルの曲の素材を活かしながら、演奏形態に合わせて一つのメドレーに仕上げるのだから、まさに編曲の妙といえるだろう。今回は室内楽、ブラス、オーケストラによるものまで、様々な演奏形態のディズニーメドレーを8つの音源で聴き比べしてみた。... ...続きを見る

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2011/08/28 11:26
祝!6年ぶりニューアルバム!山下達郎 「Ray Of Hope」
祝!6年ぶりニューアルバム!山下達郎 「Ray Of Hope」 6年ぶりに山下達郎の待望のニューアルバムがリリースされた。アルバムタイトルは「Ray Of Hope」。収録曲「希望という名の光」の英題だが、今回、アルバムタイトルとしてフィーチャーされたのは、大震災後のリリースとなった事もあり、復興祈願を込めた意味合いが大きいようだ。全体的にはポジティブな曲の割合が多いのも特徴で、選曲にも工夫が凝らされている。また、オープニングとエンディングに「希望という名の光」のアカペラコーラスが各々別ヴァージョンで収録されている事も、アルバムコンセプトを形付けていると... ...続きを見る

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2011/08/13 07:19
テレマン:トランペット協奏曲ニ長調〜名手達によるディスク6選
テレマン:トランペット協奏曲ニ長調〜名手達によるディスク6選 トランペット協奏曲というと、まずハイドン(1732〜1809)やフンメル(1778〜1837)といった作曲家の名前が思い浮かぶが、個人的にお気に入りのトランペット協奏曲に、テレマン(1781〜1867)の作品がある。有名なのは第2楽章のアレグロで、かつて小学校の鑑賞教材にも使われており、自分自身、親しんで聴いていたものだ。 しかし、最近のお気に入りは第1楽章。天上の響きともいうべき輝かしいパッセージは、この曲で使用されるピッコロ・トランペットの表現力ならではといえるだろう。それだけに奏... ...続きを見る

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2011/07/31 12:44
熱演!ブラームス:交響曲第1番〜アラン・ギルバート&東京都交響楽団公演(7月18日サントリーホール)
熱演!ブラームス:交響曲第1番〜アラン・ギルバート&東京都交響楽団公演(7月18日サントリーホール) 2009年にニューヨーク・フィルの音楽監督に就任したアラン・ギルバート(b.1967)が都響との初共演となる公演を聴く(18日サントリーホール)。弱冠42歳にして米国最高峰オケのポストを射止めたギルバートは、母親が日本人のハーフ。両親ともにニューヨーク・フィルのヴァイオリン奏者というサラブレッドで、自身もフィラデルフィア管弦楽団のヴァイオリン奏者を経験している。既に北ドイツ放送響等のヨーロッパの主要オケの指揮の経験もあり、日独米の文化圏と接点のある彼が、この日のメイン・プログラムであるブラー... ...続きを見る

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2011/07/23 23:06
すぎやまこういち:交響組曲ドラゴンクエストT・U〜日英名門オケによるディスク聴き比べ
すぎやまこういち:交響組曲ドラゴンクエストT・U〜日英名門オケによるディスク聴き比べ 何の自慢にもならないが、人気ロール・プレイングゲームの「ドラゴンクエスト」(通称:ドラクエ)を今まで一度もやったことはない。しかしながら、ドラクエのサントラは昔から好きで、サントラのほぼ100%を所有している。なぜか?それは、サントラにオーケストラ・ヴァージョンが存在するからに他ならない。現代において、ゲーム音楽が映画音楽と並んで広く聴かれるようになったのは、ひとえにオーケストラによる表現の力が大きい。その立役者が、作曲者のすぎやまこういち氏であり、以前、「ファイナルファンタジー」のサントラ... ...続きを見る

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2011/07/17 08:13
エネルギッシュぶりは今も健在!〜山下洋輔ジャズ・ライヴ(7月9日 Bricks Hall)
エネルギッシュぶりは今も健在!〜山下洋輔ジャズ・ライヴ(7月9日 Bricks Hall) ジャズピアノ界の大御所、山下洋輔氏のコンサートを聴く(7月9日 Bricks Hall)。2005年にミューザ川崎で、「ジャズピアノ6連弾」という豪華企画(佐山雅弘、小原孝、国府弘子、塩谷哲、島健、山下洋輔の各氏が共演)に接した事があったが、彼のソロ・ライヴに接するのは初めてで、感動的な一夜となった。 フリー・ジャズでもお馴染みのピアニストだけに、1曲目から前衛的な音楽を予想していたが、ピアノから聞こえてきたのは耳触りのよいキャッチーなメロディー。最新アルバム「DELIGHTFUL CON... ...続きを見る

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2011/07/10 14:43
祝再開!東京ディズニーランドの夜の風物詩「エレクトリカルパレード」:ディスク6選
祝再開!東京ディズニーランドの夜の風物詩「エレクトリカルパレード」:ディスク6選 東京ディズニーランドのマイデビューは確か小学6年生の時だったと思う。東京ディズニーランドの開業は1983年だったから、オープン3年後あたりだろうか。京都から遊びに来た親友の家族と一緒に出かけたが、「スペースマウンテン」等のアトラクションと共に、思い出として残っているのが、「エレクトリカルパレード」だった。冬の寒い日だったにも関わらず、光輝く数多くの電飾と華やかな音楽に、すっかり感動してしまったのを覚えている。時は経ち、今でもこのパレードは東京ディズニーランドの夜の風物詩として、多くの人々に愛... ...続きを見る

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2011/07/02 18:20
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」・第7番〜プレヴィン&英国2大オケによるディスク聴き比べ
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」・第7番〜プレヴィン&英国2大オケによるディスク聴き比べ 指揮者のアンドレ・プレヴィン(b.1929)が、1970年代のロンドン響の首席指揮者時代に行ったレコーディングで、長らく廃盤となっていたベートーヴェンの交響曲第5番「運命」と第7番の音源が復活、タワーレコードからこの度リリースされた。後年、再録されたロイヤル・フィル盤とは、約15年近く歳月の離れた録音。同じ英国のオケながら、かたや、40代でロンドン響と勢いに乗っていた時期のベートーヴェンと、かたや、1985年以降、ロイヤル・フィルとロサンゼルス・フィルの音楽監督のポストを掛け持ちし、さら... ...続きを見る

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2011/06/18 17:40
最新ディスクより〜トウキョウ・ブラス・シンフォニー第2弾、難曲バッハに挑戦!
最新ディスクより〜トウキョウ・ブラス・シンフォニー第2弾、難曲バッハに挑戦! 以前、エントリーしたトウキョウ・ブラス・シンフォニーの第2弾となる最新ディスク「Brass Symphony −偉大なる作曲家−」(ジャケット画像:左)が発売された。 注目は、名門、フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル(以下、P.J.B.E.と表記)が、デッカ・レーベルへのラストレコーディングに残したアルバム「ヨーロッパの宮廷音楽(原題:Music for the courts of Europe)」(ジャケット画像:右)の収録曲の一つで、バッハの「ブラスのための組曲」が収録されて... ...続きを見る

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2011/06/11 08:06
カッチーニ:アヴェ・マリア〜ディスク5選(チェロ、ヴァイオリンからハンドベル版まで)
カッチーニ:アヴェ・マリア〜ディスク5選(チェロ、ヴァイオリンからハンドベル版まで) 震災以降、モーツァルトの「レクイエム」を毎日のように聴いていたが、ヘビー・ローテーションとなっていた曲の中に、カッチーニ(1545年頃‐1618)の「アヴェ・マリア」もあった。この曲の作曲者の真偽については諸説あるものの、慈しみ深く、かつドラマチックな起伏を持った旋律は、一度聴いたら忘れられない。今回はこの「アヴェ・マリア」をそれぞれ演奏形態の異なる5つのディスクと共に味わってみたい。(ジャケット画像:左上より時計回り) ...続きを見る

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2011/06/04 20:58
がんばろう!日本〜「ロッキーのテーマ」(Gonna Fly Now):ディスク4選
がんばろう!日本〜「ロッキーのテーマ」(Gonna Fly Now):ディスク4選 “がんばろう!日本”として、前回、「上を向いて歩こう」と「見上げてごらん夜の星を」をエントリーしたが、引き続いて洋楽編を。自分にとって、気持ちを奮い立たせてくれる曲の一つに、1976年公開の映画「ロッキー」のテーマ曲として知られるビル・コンティ(b.1942)作の名作「Gonna Fly Now」がある。小学生の頃、朝一で学校周りを全校生徒が走る行事があったが、そこで流れていたBGMがこの「ロッキー」のテーマだったのを思い出した。その後、このBGMを聴こうと思って買ったのが、名トランぺッター... ...続きを見る

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2011/05/28 12:48
がんばろう!日本〜坂本九 「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」:ディスク5選
がんばろう!日本〜坂本九 「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」:ディスク5選 震災以降、復興祈願を象徴するCMの一つに、サントリーのCMがあった。商品PRはなく、坂本九(1941-1985)の名曲「上を向いて歩こう」と「見上げてごらん夜の星を」を、歌手やタレントが入れ替わりでワンフレーズずつ歌うという内容で、“がんばろう!日本”を見事に体現していたのが印象的だった。現在でも色々な形でアレンジされているこの名曲を、吹奏楽版、オケ版、合唱版の手持ち音源で味わってみたい。(ジャケット画像:左上より右回り) ...続きを見る

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2011/05/14 22:37
ブラームス:交響曲第1番他〜ワルター&コロンビア交響楽団の貴重なオープンリール復刻音源
ブラームス:交響曲第1番他〜ワルター&コロンビア交響楽団の貴重なオープンリール復刻音源 以前エントリーしたブルーノ・ワルター(1876-1962)のブルックナー:交響曲第9番に引き続き、またしてもワルターファンには嬉しい復刻盤のアルバムがリリースされた。自分自身、ブラームスの交響曲を聴くきっかけとなった、交響曲第1番。今回は状態のいいLPではなく、19センチ、4トラックのオープンリールからの復刻という。なるほど、自分自身もMD及びカセットテープからの音源をCD-Rにコピーする際、圧縮音源であるMDよりも、カセットテープ音源からのコピーの方が、ヒスノイズも混入しているものの、空間... ...続きを見る

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2011/05/08 00:21
震災復興祈願〜和泉宏隆によるソロ・ピアノ4部作「day light」&「moon light」
震災復興祈願〜和泉宏隆によるソロ・ピアノ4部作「day light」&「moon light」 3月11日以降、何かと震災関連のニュースで落ち着かない日々が続くが、そんな時、自分にとって心休まるBGMとなったのは、ジャズ・ピアニスト(元T-SQUAREのキーボーディスト)の和泉宏隆氏によるソロ・ピアノの音色だった。彼のファンであれば、バイブルともいうべき4部作のソロ・アルバム集がある。当初、2002年に4枚のアルバム(「6 to 10 morning」「14 to 18 afternoon」 「18 to 22 evening」 「22 to 26 midnight)が立て続けに発売さ... ...続きを見る

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2011/04/30 09:33
震災復興祈願〜阪神大震災の年に歌ったジョスカン・デ・プレの「Missa Mater Patris」
震災復興祈願〜阪神大震災の年に歌ったジョスカン・デ・プレの「Missa Mater Patris」 今回の東日本大震災に関連して、ここで自分にとって忘れられない出来事とディスクを記しておきたい。 それは今から16年前の1995年、阪神大震災の年に歌った、ある曲だった。曲名はジョスカン・デ・プレ(1440?-1521)の「Missa Mater Patris」。当時、まだ学生だった自分が所属していた合唱団では、毎年、東西四大学による合唱演奏会が催され、各々の合唱団による単独曲と4大学による合同曲のステージ構成となっていたが、阪神大震災を意識しての事もあったのだろう、この年の合同ステージで選... ...続きを見る

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2011/04/23 12:08
震災復興祈願〜モーツァルト「レクイエム」二短調〜ディスク2選(C英国・室内オケ〜聖歌隊編)
震災復興祈願〜モーツァルト「レクイエム」二短調〜ディスク2選(C英国・室内オケ〜聖歌隊編) 震災以降、復興祈願の意味合いを込めて、これまで10枚のモーツァルトの「レクイエム」のディスクをエントリーしてきたが、指揮者やオケ、編成、版の違い等によって、改めて様々なモツレクが存在する事に気付かされた。 一連のモツレクの締めくくりとして、今回は前回の「英国・室内オケ」の続編として、英国・室内オケが合唱に聖歌隊を起用したディスクを。歴史の長い聖歌隊との共演は、当時の時代様式にさかのぼる意味でも価値の高いものだと思う。ここではモダン・オケと古楽器オケによる2枚のディスクをエントリーしたい... ...続きを見る

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2011/04/16 21:29
震災復興祈願〜モーツァルト「レクイエム」ニ短調〜ディスク4選(B英国・室内オケ編)
震災復興祈願〜モーツァルト「レクイエム」ニ短調〜ディスク4選(B英国・室内オケ編) これまでに、ドイツ・オーストリアオケ編、英国オケ編と続いてきたが、今回は英国オケ編の続編として、「英国・室内オケ編」を。英国は室内オケが数多く活動しているだけに、モツレクのディスクも数多い。モーツァルト作品には、室内オケの規模感に見合った作品が多い事や、合唱が盛んな国でもあるので、このような声楽曲の録音も多いのだろう。実際、所有枚数を調べた所、英国の室内オケによるモツレクが一番多い事に気付かされた。追悼の意味合いを含め、この機会にじっくりと耳を傾けてみたい。(ジャケット画像:左上より時計回り... ...続きを見る

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2011/04/10 09:34
震災復興祈願〜モーツァルト「レクイエム」ニ短調〜ディスク3選(A英国オケ編)
震災復興祈願〜モーツァルト「レクイエム」ニ短調〜ディスク3選(A英国オケ編) 地震から半月が過ぎたが、今もって震災の影響が残る毎日。首都圏に住んでいても、不安にさらされる日が続く。計画停電、放射能、水の汚染、水のペットボトル不足・・・これらは全て、地震そのものの影響というよりは被災した福島の原子力発電所の影響といえるだろう。改めて原発を抱える事の問題点を思い知らされると共に、節電というものの大切さを再認識させられた。デパートや、電車の駅構内等、以前に比べて照明を落とす動きが出ているが、ある意味、この暗さで充分と思う。日本は照明が多すぎる国なのだ。ヨーロッパは、照明... ...続きを見る

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2011/04/02 21:30
震災復興祈願〜モーツァルト「レクイエム」ニ短調〜ディスク3選(@ドイツ・オーストリアオケ編)
震災復興祈願〜モーツァルト「レクイエム」ニ短調〜ディスク3選(@ドイツ・オーストリアオケ編) 今回の大震災以降、毎日聴き続けている曲がある。モーツァルトの「レクイエムニ短調K.626」。亡くなった方だけでも1万人を超える被害の甚大さに深い悲しみが込み上げてくると共に、地震以降に発生した放射能問題や計画停電等、日常生活に及ぼす影響の大きさに、自分自身、何かに祈らざるを得ない気持ちだった事も、レクイエムを聴くきっかけになったのかもしれない。 クラシックの世界には鎮魂歌を意味する「レクイエム」は数多くあれど、通称“モツレク”として愛されるモーツァルトの「レクイエム」程、著名なものはないだ... ...続きを見る

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2011/03/27 08:57
震災復興祈願〜最新ディスクより 山下達郎「愛してるって言えなくたって」
震災復興祈願〜最新ディスクより 山下達郎「愛してるって言えなくたって」 震災後に購入したCDは、山下達郎のニューシングル「愛してるって言えなくなって」だった。TBS系の連続ドラマ「冬のサクラ」(草g剛主演)の主題歌で、昨春の「希望という名の光」に続く、達郎お得意のバラードもの。最近の達郎はドラマとのタイアップで忙しいようで、この曲も昨冬のライヴツアー「PAFORMANCE2010」と妻の竹内まりやのライヴの合間を塗って作られたようだ。既にサビ部分は聴いていたが、これまでのものと比べると、やゆ暗めのトーン。達郎自身、シャンソンのテイストを効かせたとの事で、どことな... ...続きを見る

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2011/03/20 08:33
震災復興祈願〜最新ディスクより バーンズ「交響曲第3番」:秋山和慶&大阪市音楽団による歴史的名演
震災復興祈願〜最新ディスクより バーンズ「交響曲第3番」:秋山和慶&大阪市音楽団による歴史的名演 この度の大地震で被災された方々に、心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い復興を祈願して、今回も最新ディスクよりエントリーしたい。 吹奏楽界の人気作曲家、ジェイムズ・バーンズ(b.1949)の「交響曲第3番」の決定盤がついに現れた。昨年、2010年の6月、大阪市音楽団の定期公演をライヴ収録したアルバムが、この度フォンテックよりリリース。圧倒的名演との評価だっただけに、首を長くしてリリースを待っていたかいがあった。既に、同曲のベスト盤として、やはり大阪市音楽団が木村吉宏氏のタクトの下、初演後... ...続きを見る

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2011/03/13 11:41
最新ディスクより〜卒業式シーズンに最適!佐渡裕&シエナ・ウィンド・オケによる「吹奏楽と合唱の祭典」
最新ディスクより〜卒業式シーズンに最適!佐渡裕&シエナ・ウィンド・オケによる「吹奏楽と合唱の祭典」 卒業シーズンにうってつけのアルバムがリリースされた。現役ブラバン世代から絶大な人気を誇る佐渡裕&シエナ・ウィンド・オケの名コンビに、合唱が加わった、その名も『吹奏楽と合唱の祭典』。自分自身も歌った懐かしい卒業ソングが収録されているのが何より嬉しい。佐渡裕(b.1961)氏は、オケ界でのクラシック指揮者としての活動を軸に、吹奏楽界で名声を確立しているだけでなく、大阪での「一万人の第九」に代表されるように、合唱界でも人気のある指揮者だけに、合唱と吹奏楽の世界を結ぶ佐渡氏ならではのコンセプト・アル... ...続きを見る

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2011/03/06 08:58
ドヴォルザークの隠れた名曲「4つのロマンティックな小品」〜チェコのヴァイオリニストによるディスク4選
ドヴォルザークの隠れた名曲「4つのロマンティックな小品」〜チェコのヴァイオリニストによるディスク4選 前回のドヴォルザークの「新世界」のエントリーにちなんで、彼の隠れた名曲をここでエントリーしたい。「4つのロマンティックな小品 op.75」。この作品は、2009年、プラハからの帰国後に、偶然にも購入した「チェコ・セレナーデ」(スプラフォン海外盤)というチェコの作曲家達によるコンピレーション・アルバムを通じて知った曲だった。ヴァイオリンとピアノによる4楽章形式の曲だが、アルバムに収録された1楽章を聴いた瞬間、その旋律の美しさに心を奪われてしまった。ヴァイオリンとピアノによるドヴォルザークの名曲... ...続きを見る

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2011/02/26 13:44
ドヴォルザーク「新世界」〜テンシュテット&ベルリン・フィルによるライヴvsセッション聴き比べ
ドヴォルザーク「新世界」〜テンシュテット&ベルリン・フィルによるライヴvsセッション聴き比べ クラウス・テンシュテット(1926-1998)はやはりライヴの指揮者だ、と改めて感じたアルバムがある。昨秋にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とのライヴ音源が続々と一挙にリリースされた中の一枚、ドヴォルザークの「新世界」(ジャケット画像:左、テスタメント国内盤)。店頭で有名な4楽章を試聴した際、冒頭から異様な迄の燃焼度の高さに驚かされ、即購入を決意した。 実は、同じベルリン・フィルとのセッション録音の「新世界」(ジャケット画像:右、EMI国内盤)を既に所有していたが、そこで聴ける演奏には、... ...続きを見る

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2011/02/11 18:47
新春N響!ショパン「ピアノ協奏曲第1番」&ドボルザーク「新世界」を聴く(1月25日サントリーホール)
新春N響!ショパン「ピアノ協奏曲第1番」&ドボルザーク「新世界」を聴く(1月25日サントリーホール) 1月25日、住友生命主催のチャリティコンサートに行ってきた。オケはNHK交響楽団、ピアニストには昨年のショパン国際ピアノコンクールで審査員を務めた小山実稚恵氏、会場はサントリーホールという豪華な公演。サントリーホールは昨年、日フィルで聴いたウォルトンの「ベルシャザールの饗宴」以来だが、1階の中央部分という絶好の座席。プロデュースは作曲家の千住明氏が担当、この日はナビゲーター役として司会を務め、小山氏や指揮者の梅田俊明氏とのミニ対談もあった。プログラムは2曲だったが、いずれも聴き応えがある演奏... ...続きを見る

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2011/02/05 13:41
ガーシュウィン:ピアノ協奏曲へ調〜アンドレ・プレヴィンによるディスク3選
ガーシュウィン:ピアノ協奏曲へ調〜アンドレ・プレヴィンによるディスク3選 年末にN響アワーで、2009年より首席客演指揮者を務めるアンドレ・プレヴィン(b.1929)の弾き振りを観た。はや80歳を超えた巨匠の演目は、ガーシュウィンの「ピアノ協奏曲へ調」。ジャズも得意とするプレヴィンならではのプログラミングだった。ピアニストのプレヴィンとしてのガーシュウィンのピアノ協奏曲には、1960年代、1970年代、1980年代と10年毎に3種類のレコーディングが存在するが、いずれも名盤。N響アワーを観終えた時、急にこれらのアルバムを聴きたくなり、改めて時代順にじっくりと味わっ... ...続きを見る

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2011/01/22 10:57
チャイコフスキー:「弦楽セレナーデ」より第1楽章(ソナチネ形式の小品)〜ディスク10選
チャイコフスキー:「弦楽セレナーデ」より第1楽章(ソナチネ形式の小品)〜ディスク10選 正月休みに、NHKで小澤征爾(b.1935)氏のドキュメンタリーを観た。昨年1月、食道癌で療養を余儀なくされ、同年8月のサイトウ・キネン・オーケストラの松本公演に復帰したが、体力の回復に時間がかかる為、当初予定されていたプログラムは代役の下野竜也氏に委ね、本人は、オープニングに1曲だけ指揮をとることに。そこで演奏された曲が、チャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」ハ長調 作品48の第1楽章だった。小澤氏にとっては、師匠の故・齋藤秀雄(1902‐1974)氏が得意としていたレパートリーであり、サイ... ...続きを見る

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2011/01/10 10:48
シューマン生誕200年記念〜「ピアノ5重奏曲」:アントルモン&アルバン・ベルク四重奏団による名盤
シューマン生誕200年記念〜「ピアノ5重奏曲」:アントルモン&アルバン・ベルク四重奏団による名盤 今年はショパン生誕200年と、ショパン国際ピアノコンクールの開催年で、クラシックの世界では、ショパン(1810〜1849)が何かと話題となった一年だったが、もう一人の大作曲家、シューマン(1810〜1856)の生誕200年のアニバーサリーイヤーでもあった。本ブログでも過去、「交響的練習曲」、「ピアノ協奏曲」や、「交響曲第1番“春”」、本年2月に聴いた東京シティ・フィルによる「交響曲第4番」のライヴに接してきたが、今年一年の締めくくりにシューマンの作品をエントリーしたい。 ...続きを見る

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2010/12/30 09:00
最新ディスクより〜ロンドン交響楽団が奏でる久石譲の世界「Melodyphony(メロディフォ二ー)」
最新ディスクより〜ロンドン交響楽団が奏でる久石譲の世界「Melodyphony(メロディフォ二ー)」 ここの所、ロンドン交響楽団の話題が偶然にも立て続いているが、ここにきて打って付けのアルバムがリリースされた。日本のサントラ界の大御所、久石譲(b.1950)氏が、英国の名門、ロンドン交響楽団と共演したアルバム、「Melodyphony(メロディフォ二ー)」(UNIVERSAL SIGMA国内盤)。これまでロンドンのオケによる日本人作曲家のアルバムといえば、ゲーム音楽の巨匠、すぎやまこういち氏が「ドラゴンクエスト」シリーズでロンドン・フィルハーモニー管弦楽団を起用していたのが有名。久石氏も19... ...続きを見る

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2010/12/25 18:54
今冬の山下達郎ファンクラブ特典CDは「Happy Happy Greeting」のライヴ音源!
今冬の山下達郎ファンクラブ特典CDは「Happy Happy Greeting」のライヴ音源! 毎年心待ちにしている恒例の山下達郎ファンクラブのクリスマス号が届いた。今回の特典も、ファンにはたまらない、今年のツアー「PERFORMANCE2010」からのライヴ音源!昨年のクリスマス号の特典の「ドーナツ・ソング」もツアー「PERFORMANCE2008-2009」でのライヴ音源だっただけに、2年連続での快挙!だ。 オープニングナンバーで演奏された「Happy Happy Greeting」は、様々なシチュエーションでの“おめでとう”を歌った曲だけに、クリスマスから新年にかけて聴くにも、... ...続きを見る

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2010/12/23 11:28

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