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ボシュロムの気になるCM曲は?〜バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番、ランパルのフルート名独奏
ボシュロムの気になるCM曲は?〜バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番、ランパルのフルート名独奏 だいぶ以前から流れていたようだが、コンタクトレンズでお馴染みのボシュロムのCMに、バッハの曲が使われている。出演者は既に何代も替っていて、現在は女優の小雪が出演しているのが最新版のようだ。このCM、深夜に流れているのを見ると、ほっとするものがある。素朴ながらも、どことなく漂う品のよさ。やはりバッハの音楽が使われている効果というのは大きいと思う。使用曲は、ブランデンブルク協奏曲の第5番。フルートとヴァイオリンとチェンバロのための協奏曲ともいうべく、3台の独奏楽器が技巧的に活躍する曲でもある。 ... ...続きを見る

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2008/10/11 12:44
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番「ジュノーム」&第17番〜ハワード・シェリーの弾き振り名盤
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番「ジュノーム」&第17番〜ハワード・シェリーの弾き振り名盤 ある朝、通勤電車の中でモーツァルトのコンチェルトを聴いていた。あまりの極上のサウンドに、ついうとうと…自分がこれから会社に行くという現実の世界を忘れそうになっていた。モーツァルトのコンチェルトは休日のひとときに聴くのが最も適した聴き方のような気がする(^^) そこで、ハワード・シェリー(b.1950)のモーツァルトを。以前、ガーシュウィンの演奏でもエントリーしたが、現状、自分の中では最高のモーツァルト弾きと思うピアニストの一人。1950年生まれの彼は、16歳の時にロイヤル・カレッジ・オブ・... ...続きを見る

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2008/09/13 12:53
モーツァルト:ホルン協奏曲第3番他〜シカゴ響の名ホルン奏者、デイル・クレベンジャーの名盤比較
モーツァルト:ホルン協奏曲第3番他〜シカゴ響の名ホルン奏者、デイル・クレベンジャーの名盤比較 シカゴ響の鉄壁ブラス軍団の伝説的奏者、アドルフ・ハーセスを取り上げたからには、この人も取り上げないわけにはいかない(^^) デイル・クレベンジャー。1966年以来、シカゴ響の首席を務める名ホルン奏者。 トランペット協奏曲の代名詞がハイドンなら、ホルン協奏曲でまず筆頭にあがるのは、モーツァルトのホルン協奏曲といっていいだろう。古今東西、様々なホルン奏者によって演奏されているだけに名盤も多く、既にバリー・タックウェルによる名盤も昨年エントリーしている。自分自身、小学校時代、市販のクラシック名... ...続きを見る

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2008/08/31 02:06
ハイドン:トランペット協奏曲〜シカゴ響の伝説的なトランペット奏者、アドルフ・ハ―セス
ハイドン:トランペット協奏曲〜シカゴ響の伝説的なトランペット奏者、アドルフ・ハ―セス 今となっては伝説的ともいえるトランペット奏者がシカゴ交響楽団にいた。ピアノや弦楽器に比べると、金管奏者のプレイヤー人生は短いといわれるが、彼は1948年(27歳)から2001年(80歳)まで、何と53年間もの間、首席奏者の座を務めあげた。まさに超人的な記録だ。 アドルフ・ハーセス(b.1921)。 トランペット吹きならずとも、シカゴ響といえば、この人あり、といわれる存在感のある奏者だった。フリッツ・ライナーやゲオルグ・ショルティ、ダニエル・バレンボイム等、名だたる指揮者達を支えてきたが、... ...続きを見る

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2008/08/23 12:48
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲〜ウィーン・フィルコンマス、ライナー・ホーネックの爽やかな名演
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲〜ウィーン・フィルコンマス、ライナー・ホーネックの爽やかな名演 これまで、メンデルスゾーン(1809-1847)のヴァイオリン協奏曲(通称:メンコン)というと、、何となく晩秋のイメージが漂うイメージがあった。1楽章のあの郷愁を誘うメロディーが、そう思わせるのだろうか。そんな秋限定のシーズン曲、という自分の先入観を払拭させてくれる、マイベスト盤に出会った。 '92年よりウィーン・フィルのコンサート・マスターを務めるライナー・ホーネック(b1961)と、「コバケン」こと、小林研一郎(b1940)&チェコ・フィルによる共演(画像:下)。ライナー・ホーネックは... ...続きを見る

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2008/05/10 11:13
「熱狂の日」初日リポートその2〜シューベルト:交響曲第8番「グレイト」をフランスオケで聴く
「熱狂の日」初日リポートその2〜シューベルト:交響曲第8番「グレイト」をフランスオケで聴く 初日の「熱狂の日」では、22時15分からの庄司紗矢香とボリス・ベレゾフスキーの公演の前に、聴いた公演があった。同じホールAでの公演で、演目はシューベルトの交響曲第8番ハ長調 D944「グレイト」だった。 その公演には、昨年と「熱狂の日」に行くきっかけを作ってくれた上司に加え、今回初参加の上司の、計3名で鑑賞。今年で4回目となる「熱狂の日」だけに、自分達のように、昨年の客が新たな客を連れていくような口コミ効果のある音楽祭に成長したように思う。 自分自身、「グレイト」を聴くのは初めてだったし... ...続きを見る

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2008/05/05 11:24
「熱狂の日」初日リポート〜 庄司紗矢香とボリス・ベレゾフスキーが出演!(5月2日東京国際フォーラム)
「熱狂の日」初日リポート〜 庄司紗矢香とボリス・ベレゾフスキーが出演!(5月2日東京国際フォーラム) 今年もついに「熱狂の日」(ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン)が開幕!「シューベルトとウィーン」と題されたテーマで開催される今回、仕事帰りに職場の上司と東京国際フォーラムへ。あいにくの雨模様ではあったが、会場に着くといつもながらの屋台風景が見られ、昨年同様、この音楽祭への期待の高さを窺わせる。 この日のメイン公演は何といっても、ヴァイオリンの庄司紗矢香とピアノのボリス・ベレゾフスキーの2大アーティストが出演するホールAでの最終公演といっていいだろう。22時15分という遅い開演にも関わらず、... ...続きを見る

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2008/05/03 11:16
ラフマニノフのピアノ協奏曲「第5番」〜名曲、交響曲第2番にピアノ協奏曲版が誕生!
ラフマニノフのピアノ協奏曲「第5番」〜名曲、交響曲第2番にピアノ協奏曲版が誕生! ラフマニノフの交響曲の中で人気の高い「交響曲第2番」。中でも第3楽章は「ピアノ協奏曲第2番」や「パガニーニの主題による変奏曲」と並ぶ名旋律の楽章として人気が高い。本ブログでも交響曲第2番は現在までデプリースト盤、ヤンソンス盤、プレヴィン盤の3つのディスクをエントリー、また、ピアノ協奏曲第2番はスルタノフ盤、べレゾフスキー盤、ヴァシャーリ盤、ハフ盤の4つのディスクをエントリーしてきた。ピアニストなら、この名旋律がもし、ピアノでも奏でられたら・・・・と一度は思うかもしれない。 そんな思いを願望... ...続きを見る

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2008/03/30 00:41
モーツァルト:「フルート協奏曲第2番」ディスク2選〜英国美人フルート奏者による華麗なる美演
モーツァルト:「フルート協奏曲第2番」ディスク2選〜英国美人フルート奏者による華麗なる美演 「のだめカンタービレ」で登場したモーツァルトの「オーボエ協奏曲 ハ長調」には実は同様のメロディーで演奏される「フルート協奏曲第2番 ニ長調」なる曲がある。作品番号も同じ「K.314」。 「オーボエ協奏曲」の総譜が発見されたのは1920年頃。それまではオーボエ協奏曲の存在は知られていたが演奏される事はなかった・・・となると、「フルート協奏曲第2番 ニ長調」はダミー? 実はこの曲もれっきとしたモーツァルトの作曲。「フルート協奏曲」は全部で2曲が作曲されているが、そのうちこの一曲をこの「オーボエ... ...続きを見る

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2008/02/09 14:58
バッハ・ウィークB〜カナダの古楽オケが「管弦楽組曲 第1番」で聴かせる鮮やかな名サウンド
バッハ・ウィークB〜カナダの古楽オケが「管弦楽組曲 第1番」で聴かせる鮮やかな名サウンド 今宵もバッハのディスク・・・気が付けば今週は全てバッハ作品のエントリーになっていた(^^; 偶然とはいえ、自分の中でここ最近バッハを聴く機会が増えてきたのは確かだ。特にiPodを活用するようになってからは、朝の通勤はバッハのリピート率が高い。解釈や演奏における自由度の高さが、朝のまだ起き始めの脳の活性にも役立っているのだと思う。「ブランデンブルク協奏曲」を始め、「ヴァイオリン協奏曲」や「クリスマスオラトリオ」、「ミサ曲 ロ短調」などなど・・・いずれもiPodでもインプットして聴き込んで来た作... ...続きを見る

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2008/02/08 22:44
バッハ・ウィーク@〜トレヴァー・ピノックの「ブランデンブルク協奏曲」ディスク最新盤
バッハ・ウィーク@〜トレヴァー・ピノックの「ブランデンブルク協奏曲」ディスク最新盤 バッハ作品の中には、お気に入りの曲が沢山あるが、その一つに「ブランデンブルク協奏曲」がある。中でも「第3番 ト長調BWV.1048」 は昔からのお気に入りだった。重厚でどっしりとした響きを奏でる1楽章、即興が楽しめる2楽章、そして各楽器間のソリスティックな技巧が要求される3楽章等、聴き所も多い。この「第3番」にはムジカ・アンティクヮ・ケルンのような超絶技巧の名盤もあれば、名門金管アンサンブル、フィリップ・ジョーンズ・ブラスアンサンブルによる金管楽器の域を超えた名トランスクリプション盤もあ... ...続きを見る

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2008/02/05 01:28
4大巨匠(クーベリック、サヴァリッシュ、ケンペ、リーガー)がバッハで4台8手に挑む!〜DVD鑑賞記
4大巨匠(クーベリック、サヴァリッシュ、ケンペ、リーガー)がバッハで4台8手に挑む!〜DVD鑑賞記 実に興味深いDVDが先日発売された。ラファエル・クーベリック、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、ルドルフ・ケンペ、フリッツ・リーガーの4人の往年の巨匠達が「指揮者」としてでなく、「ピアニスト」としてバッハの「4台のピアノのための協奏曲 イ短調」(オリジナルはチェンバロ曲)で共演をしたリハーサル映像。元々、クーベリックが'78年にバイエルン放送交響楽団を指揮したプログラムがメインのDVD(収録曲:ブラームスのピアノ協奏曲第2番、ドヴォルザークの交響曲第7番、発売元:日本モニター)だが、このD... ...続きを見る

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2008/02/03 01:03
のだめ使用曲(最終回)ガーシュウィン:「ラプソディー・イン・ブルー」〜ハワード・シェリーの極上ピアノ
のだめ使用曲(最終回)ガーシュウィン:「ラプソディー・イン・ブルー」〜ハワード・シェリーの極上ピアノ 今回で「のだめカンタービレ」ドラマ版のエントリーはひとまず最終回。最終回にあたってはやはりエンディングテーマにもなっているガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」を取り上げないわけにはいかない(^^) オープニングのベートーヴェンの「交響曲第7番」とのエントリーで迷ったが、すでにクーベリック&バイエルン放送交響楽団の名盤を一度取り上げているので、改めてベートーヴェン交響曲全曲シリーズなる場面で取り上げたい。 今宵の「ラプソディ・イン・ブルー」はハワード・シェリーのピアノ(画像:左)... ...続きを見る

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2008/02/02 00:53
のだめ使用曲Dモーツァルト:「オーボエ協奏曲」〜のだめ音楽監修:茂木大輔氏によるライヴアルバム他4選
のだめ使用曲Dモーツァルト:「オーボエ協奏曲」〜のだめ音楽監修:茂木大輔氏によるライヴアルバム他4選 「のだめカンタービレ」は自分にとってこれまであまり聴き馴染みの少ない曲にもスポットをあててくれた。その一つがモーツァルトのオーボエ協奏曲ハ長調K.314。シュトレーゼマンの帰国後、清良の提案を受け新たに結成したR☆S(ライジング・スター)オーケストラに新規入団したオーボエ奏者、黒木がソロを担当した曲だ。のだめに恋心を寄せるシーンでもあり、まさしく“ピンクのモーツァルト”気分での演奏が印象的だった。 今宵は4人の名オーボエ奏者の音色にじっくりと耳を傾けてみたい。個々の奏者のオーボエの個性を実... ...続きを見る

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2008/01/24 00:05
のだめ使用曲Cラフマニノフ:「ピアノ協奏曲第2番」〜これぞ千秋の理想?スティーヴン・ハフの感動ライヴ
のだめ使用曲Cラフマニノフ:「ピアノ協奏曲第2番」〜これぞ千秋の理想?スティーヴン・ハフの感動ライヴ 満員の聴衆が見守る中、千秋が指揮者でなく、ピアニストとしてAオケと共演したのはあの名曲、ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」だった。どうせ学生ピアニストだから、と当初は軽視していた招待客の一人、及川光博扮する音楽評論家の佐久間学も熱狂的な拍手を惜しまなかった印象的なシーンだ。 今宵はそんな千秋さながらの熱い演奏を、実際のライヴステージで繰り広げたイギリス出身のピアニスト、スティーヴン・ハフ(b1961)の凄演ライヴ録音を。会場から割れんばかりの拍手と歓声がそれを物語っている。共演はアンドリュ... ...続きを見る

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2008/01/23 01:08
12月の演奏会から@〜イェルク・デームスのバッハ(12月10日 東京文化会館小ホール)
12月の演奏会から@〜イェルク・デームスのバッハ(12月10日 東京文化会館小ホール) イェルク・デームス。デームス(b.1928)といえばパウル・バドゥラ・スコダ(b.1927)、フリードリヒ・グルダ(b.1930-2000)と共に「ウィーンの三羽烏」と言われた今年79歳になる巨匠ピアニスト。彼の演奏を一度聴いておきたい、と会社帰りに行ってきた。東京文化会館小ホールは6月に聴いた藤井隆史&白水芳枝ピアノデュオリサイタル以来だ。既に亡くなったグルダの演奏はフランス・モンペリエでのライブ録音等、CDでしか接していないが、スコダは3年前の6月29日、東京芸術劇場大ホールでの来日公演... ...続きを見る

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2007/12/28 23:33
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番〜ルドルフ・ゼルキン、リチャード・グード師弟の名盤
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番〜ルドルフ・ゼルキン、リチャード・グード師弟の名盤 久しぶりに晴れ渡った週末だった。そんな気分のいい天気の日にモーツァルトのピアノ協奏曲第23番をリチャード・グードが演奏したディスクを取り出した。 以前、行き付けのCDショップで流れていたBGMで、ベートーヴェンのソナタの終楽章が自分の耳を捉えて離さなかった。それがリチャード・グードの演奏に出会うきっかけだった。確実なテクニックと起伏の大きな音楽。それ以来、グードは情熱的なベートーベン弾きだと思っていた。 そんなリチャード・グードのモーツァルトを、彼の師、ルドルフ・ゼルキンの演奏と共に聴い... ...続きを見る

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2007/11/07 00:09
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番〜タマーシュ・ヴァシャーリ(pf)のロマン漂う名盤
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番〜タマーシュ・ヴァシャーリ(pf)のロマン漂う名盤 今日は冷え込む一日だった。そんな冷え込みの夜、急にラフマニノフを聴きたい衝動にかられ、帰途についた。秋はラフマニノフが良く似合う季節だと思う。そんな秋の夜長にピアノ協奏曲第2番のディスクを取り出した。 演奏はタマーシュ・ヴァシャーリのピアノ、ユーリ・アーノロヴィッチ指揮、ロンドン交響楽団の演奏で。('75年9月録音、ワトフォード・タウンホールにて収録、ドイツ・グラモフォン輸入盤) タマーシュ・ヴァシャーリは'33年生まれのハンガリー出身。ブタペストのリスト音楽院ではコダーイにも師事してい... ...続きを見る

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2007/11/03 00:18
バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第3番〜3つの名門ブラス・アンサンブル盤聴き比べ
バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第3番〜3つの名門ブラス・アンサンブル盤聴き比べ バッハの「ブランデンブルグ協奏曲第3番」。ヴァイオリンを中心にストリングスに高度な技巧を要求されるこの曲は、ブラス・アンサンブルの世界でも愛されている。「ゴールドベルク変奏曲」に引き続き、この第3番もブラス・アンサンブルによるトランスクリプションによって初めて出会った曲だった。もともと難易度の高い名曲を、更に難易度の増すブラス・アンサンブル版によって果敢に取り組んだ団体が3つある。出会ったディスクの順に自分の所感をコメントしてみたい。(画像:左上より時計周りに対応) ...続きを見る

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2007/11/02 01:39
シューマン:ピアノ協奏曲そのB ディスク5選〜男性編: ブレンデル、ペライア、グティエレス他
シューマン:ピアノ協奏曲そのB ディスク5選〜男性編: ブレンデル、ペライア、グティエレス他 女流編・巨匠ライブ編と続き、最後は男性編を。映画「僕のピアノコンチェルト」がきっかけで突如として(?)スタートした一連のシューマンのピアノ協奏曲については一旦ここで締めくくりたい。 今回取り上げた、5人の男性ピアニストについては内4名が現役。どこかでシューマンの生演奏をまた聴いてみたいものだ。 (画像:左上から時計回りで以下ディスクを紹介) ...続きを見る

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2007/10/22 23:58
シューマン:ピアノ協奏曲そのA ディスク2選〜巨匠ライブ編:エミール・ギレリス、クラウディオ・アラウ
シューマン:ピアノ協奏曲そのA ディスク2選〜巨匠ライブ編:エミール・ギレリス、クラウディオ・アラウ "巨匠"と言われたピアニスト、ロシア出身のエミール・ギレリス(1916-1985)と南米チリ出身のクラウディオ・アラウ(1903-1991)。シューマンのピアノ協奏曲のディスク鑑賞にあたり、彼らの70年代のライブ音源がロンドン交響楽団とアムステルダム・コンセルトへボウ管弦楽団のBOXセットに収められていた事に気付き、取り出してみた。中学時代に友達の家のレコード棚に収納されていたCDがきっかけで初めてその名前を知ったギレリス。最近、自分のピアノCD鑑賞の中で学ぶ事の多いアラウの演奏。共に1... ...続きを見る

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2007/10/21 17:53
シューマン:ピアノ協奏曲その@ ディスク3選〜女流編:ヘブラー、ラローチャ、タニエル
シューマン:ピアノ協奏曲その@ ディスク3選〜女流編:ヘブラー、ラローチャ、タニエル 映画「僕のピアノコンチェルト」の中で、主人公テオ・デオルギューが映画のフィナーレで繰り広げた見事なシューマンのピアノ協奏曲。ここ数日、出張で音楽の聴けない日々が続いていたが、頭の中で鳴り続けていたこの曲を改めて聴きたくなった。映画の中では主人公が当時12歳という年齢的な若さでの名演奏だったが、ここでは、アーティストの精神的な若々しさと情熱、そして映画でも感じた終楽章に向けての高揚感をポイントに、今宵は3人の女流ピアニストの演奏を聴き比べてみた。 ...続きを見る

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2007/10/19 23:17
チャイコ、シベリウス、ブラームス:ヴァイオリン協奏曲〜ダヴィド/イーゴリ・オイストラフ親子の至芸
チャイコ、シベリウス、ブラームス:ヴァイオリン協奏曲〜ダヴィド/イーゴリ・オイストラフ親子の至芸 秋の夜長にはバイオリンの音色もぴったり。今宵はロシアが生んだ偉大なヴァイオリニスト親子、父のダヴィド・オイストラフ(1908-1974)と、息子のイーゴリ・オイストラフ(1931-)の演奏を。親子がそれぞれソロでレコーディングした名盤の中から、チャイコフスキー、シベリウス、ブラームスの3大協奏曲のディスクを聴いてみた。さすが親子だけあって、顔も似ている(^^)(画像:左が父ダヴィド盤、右が息子イーゴリ盤) ...続きを見る

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2007/10/15 01:15
映画「僕のピアノ・コンチェルト」を見て〜テオ・デオルギューの名演―シューマン:ピアノ協奏曲他―
映画「僕のピアノ・コンチェルト」を見て〜テオ・デオルギューの名演―シューマン:ピアノ協奏曲他― 11月3日から全国公開予定の映画、「僕のピアノコンチェルト」(原題:Vitus スイス)の試写会に行ってきた。 今年一番感動した映画になったかもしれない。それほど自分にヒットした映画だった。 映画を見終わった後、すぐにタワレコでサントラ(ソニー・クラシカル国内盤)を購入。主人公の12歳の少年が映画のフィナーレで演奏したシューマンのピアノ協奏曲終楽章の素晴らしい演奏をもう一度聴きたいと思ったからだった。収録はスイスの名門ホール、チューリヒ・トーンハレで、ハワード・グリフィス(指揮)&チュー... ...続きを見る

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2007/10/14 00:48
ベートーヴェン:「皇帝」2楽章の"再発見"〜ケンプからリルまで、'60〜90年代のディスク7選
ベートーヴェン:「皇帝」2楽章の"再発見"〜ケンプからリルまで、'60〜90年代のディスク7選 日々耳にする曲が、新鮮な感動を持って聴こえてくる事がある。 自分の場合、就寝時に曲名やアーティスト名を伏せて、CDを聴く習慣がある。そうする事で余計な先入観を持つことなく、純粋に演奏だけに集中でき、時に新たな再発見に巡り会える。 普段、そんな聴き方をする一つに「レコード芸術」誌の付録CDがある。この付録CDをそういう聴き方で活用してみる。純粋にいいな、と思った曲や演奏に巡り会った時、新たな感動も生まれる。 そんな中で、再発見した曲の一つにベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」の... ...続きを見る

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2007/10/04 01:16
バッハ:「ヴァイオリン協奏曲」ディスク2選〜ジノ・フランチェスカッティ(Vn)、熟練のカンタービレ
バッハ:「ヴァイオリン協奏曲」ディスク2選〜ジノ・フランチェスカッティ(Vn)、熟練のカンタービレ タワレコで「BBC MUSIC」誌の最新号を購入した。日本でいう「音楽の友」や「レコード芸術」にあたる英国のクラシック専門誌だが、この雑誌には通常のクラシックアルバムと同様の収録時間に相当するCD(画像下)が付録で付いているから興味深い。 今回購入したのは、バッハの好きな作品の一つ、「バイオリン協奏曲第1番(BWV1041)、第2番(BWV1042)」が収録されていたからだった(演奏:BBCスコティッシュ交響楽団)。 ソロを受け持つロシア出身の女流ヴァイオリニスト、Alina Ibrag... ...続きを見る

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2007/09/27 00:22
英国クラシック見聞記〜Bベルナルト・ハイティンクのブルックナーに浸る!('97.9/7〜9)
英国クラシック見聞記〜Bベルナルト・ハイティンクのブルックナーに浸る!('97.9/7〜9) いよいよコンサート鑑賞も本格始動。生まれて初めての誕生日を海外で迎える(ちなみに新聞の行動記録によれば、この日は午後の観光でグリニッジ天文台を訪れていた・・・緯度0度の世界標準時の天文台だけに、まさに記念の観光地!)。 ロンドン交響楽団の本拠地のあるバービカン・センター、そしてミュージカルの代名詞でもある“Cats”」、2度目のプロムスコンサートではベルナルト・ハイティンクが登場! (写真上:バービカン・ホールで拍手喝采を受ける若者達のオーケストラ  写真上:プロムス期間中のロイヤル... ...続きを見る

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2007/09/14 22:48
名奏者ジェルバース・ド・ペイエの奏でるモーツァルト:クラリネット協奏曲〜マーク&ロンドン響盤
名奏者ジェルバース・ド・ペイエの奏でるモーツァルト:クラリネット協奏曲〜マーク&ロンドン響盤 天気がくずれ始め、ようやく夏もようやく終わりの兆しが見えてきた。今宵はロンドン交響楽団のクラリネットの元首席奏者、ジェルバース・ド・ペイエが奏でるモーツァルトのクラリネット協奏曲の名演を。サポートするのはペーター・マーク指揮ロンドン交響楽団(1959年録音、キングスウェイホールにて収録、デッカ輸入盤)。 ...続きを見る

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2007/08/30 00:09
洗練されたモダンなラフマニノフ〜ボリス・ベレゾフスキーのピアノ協奏曲第2番・3番
洗練されたモダンなラフマニノフ〜ボリス・ベレゾフスキーのピアノ協奏曲第2番・3番 最近、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番と3番をよく聴いている。感傷的な気分の時や、疲れた時の癒しにぴったりというか、先日の伯父の葬儀で大阪に向かう新幹線の中でもラフマニノフを聞いていた。 今宵はいくつかあるラフマニノフのピアノ協奏曲のディスクより、ボリス・ベレゾフスキーのピアノ、ドミトリー・リス指揮、ウラル・フィルハーモニー管弦楽団による最近の録音の演奏を('05年8月録音、THE ARSENALにて収録、MIRARE輸入盤)。 ピアノ協奏曲の第2番と第3番という人気のカップリングだ。 ... ...続きを見る

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2007/07/10 00:20
A.スルタノフ&M.ショスタコーヴィッチの貴重なドキュメント〜ロシア2大ピアノコンチェルト
A.スルタノフ&M.ショスタコーヴィッチの貴重なドキュメント〜ロシア2大ピアノコンチェルト ピアノ協奏曲の定番、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番とラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をロシア出身のアレクセイ・スルタノフのピアノ、マキシム・ショスタコーヴィッチ指揮ロンドン交響楽団の演奏('89年11年録音、ザ・モールティングズ、オールドバラにて収録、TELDEC輸入盤)で。 ...続きを見る

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2007/06/20 20:58
ハイドンのトランペット協奏曲〜フィルハーモニア管を支えた名トランペット奏者:ジョン・ウォーレス
ハイドンのトランペット協奏曲〜フィルハーモニア管を支えた名トランペット奏者:ジョン・ウォーレス 今宵は自分にとっての憧れのトランペット奏者の一人、ジョン・ウォーレスの名盤の中から一枚を。ウォーレスはロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックを卒業後、'74年にロンドン交響楽団の副首席奏者に就任、2年間の在籍の後、'76年〜'95年の約20年に渡りフィルハーモニア管弦楽団の首席奏者に君臨してきた名トランペット奏者。'76年〜'95年というと、リッカルド・ムーティ、ジュゼッペ・シノーポリの在任期。この間の数々の録音、例えばムーティとのEMI録音や、シノーポリと築き上げたマーラーの交響曲全集で... ...続きを見る

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2007/06/05 00:14
至宝のクラリネット協奏曲〜プリンツ&ベーム盤のモーツァルト
至宝のクラリネット協奏曲〜プリンツ&ベーム盤のモーツァルト ちょっとした出来事が曲を聴くきっかけになったりする。 この休日はモーツァルトのクラリネット協奏曲にひたっていた。まるで温泉につかるかのように。この一週間の疲れを癒すのにぴったりな曲だった。演奏は言わずとしれた名盤、アルフレート・プリンツのクラリネット、カール・ベーム指揮のウィーン・フィル盤('72年9月録音、ムジーク・フェラインザール、ウィーンにて収録、ドイツ・グラモフォン輸入版)。 ...続きを見る

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2007/05/28 23:43
異色の共演〜グルダ、コリア、アーノンクール&コンセルトへボウ管
異色の共演〜グルダ、コリア、アーノンクール&コンセルトへボウ管 昨日のチック・コリアに触発(?)されて、今宵はフリードリヒ・グルダとの思い出の一枚を。ジャケット帯に「異色の顔合わせ」とある通り、フリードリヒ・グルダとチック・コリアというクラシック&ジャズのピアニストが古楽系出身の指揮者ニコラウス・アーノンクールとオランダの誇る王立アムステルダム・コンセルトへボウ管が共演するという、グルダが故人となった今では貴重な録音('83年頃録音、コンセルトへボウ大ホールにて収録、TELDEC輸入盤)だ。 ...続きを見る

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2007/05/23 00:57
メジャーデビュー前の貴重な音源〜クラウス・テンシュテットのモーツァルトとハイドン
メジャーデビュー前の貴重な音源〜クラウス・テンシュテットのモーツァルトとハイドン マーラーやワーグナー指揮者としてのイメージの強いクラウス・テンシュテット。 自分の好きなディスクをブログにもエントリーしようと思いつつも、敬愛する指揮者だけにどこかにためらいがあったのだが、今回その取っ掛かりとなるディスクができた。 最近リリース(というより発掘?)されたベルリン放送交響楽団(現:ベルリン・ドイツ交響楽団)の一枚で、曲はモーツァルトの「ピアノ協奏曲第12番」とハイドンの「交響曲第57番」('73年9月11日録音、ベルリンの放送スタジオにて収録、WEITBLICK輸入盤... ...続きを見る

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2007/05/18 01:00
コンセルトヘボウからの爽やかな響き〜ジェニファー・スティントンのビバルディ
コンセルトヘボウからの爽やかな響き〜ジェニファー・スティントンのビバルディ 連休明けから残業が続いてちょっとバテ気味。そんな疲労がたまる日はバロックで癒したい。そこで今宵はヴィバルディのフルート協奏曲Op.10('91年11月録音、コンセルへボウ、アムステルダムにて収録、Collinsクラシックレーベル輸入盤)を。独奏は女性フルーティスト、ジェニファー・スティントン。 ...続きを見る

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2007/05/11 00:09
「熱狂の日」の余韻に浸れる一枚〜フランス・ナントでのラ・フォル・ジュルネ ライブ盤
「熱狂の日」の余韻に浸れる一枚〜フランス・ナントでのラ・フォル・ジュルネ ライブ盤 後半のGWは正月以来、久々に実家に帰省。「熱狂の日」初日公演の翌日だっただけに、興奮も冷めやらなかった(?)のか、東京国際フォーラムの会場内で購入した限定ライブCDを帰省への移動中、聴いていた。久々に長らく使用していなかったBOSEのノイズ・キャンセリングヘッドフォン、クワイエット・コンフォート(初代モデル)が活躍。車内騒音のストレスが軽減され、快音で耳が満たされた。 ...続きを見る

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2007/05/07 23:26
冒頭5小節のピアノソロへのこだわり〜ジョン・リルのベートーヴェン
冒頭5小節のピアノソロへのこだわり〜ジョン・リルのベートーヴェン 本格的に迎える春を前に、ここ数日春雨が続く。すっかり桜も満開模様。もう散る桜も出てきた。今日はベートーヴェンのピアノ協奏曲の中でも好きな第4番をピアノ:ジョン・リル、サー・アレキサンダー・ギブソン指揮のスコティッシュ・ナショナル管弦楽団の演奏で(録音:75年12月、EMI)。 ...続きを見る

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2007/04/01 01:23
風格漂うモーツァルト〜スヴャトスラフ・リヒテルのサントリーホールライブ〜
風格漂うモーツァルト〜スヴャトスラフ・リヒテルのサントリーホールライブ〜 前回に続いてモーツァルトのピアノ協奏曲を。スヴャトスラフ・リヒテルのサントリーホールライブ。こんな録音が残されているとは知らなかった。ショスタコーヴィッチの交響曲全集アルバムで名盤を残している指揮者ルドルフ・バルシャイとの共演のもの。過去1970年にN響とリヒテルが共演した際の指揮もバルシャイだったという。リヒテルの日本公演での協奏曲は、あと指揮者フェルディナント・ライトナーと共演するのみで、このライブ録音は日本での最後の共演の記録という。さて、曲目は・・・ ...続きを見る

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2007/03/26 22:22
モダン&トラディショナルなモーツァルト〜アンデルジェフスキーのピアコン20・17番〜
モダン&トラディショナルなモーツァルト〜アンデルジェフスキーのピアコン20・17番〜 ピョートル・アンデルジェフスキーというピアニストがいる。CDジャケットのスーツをさらっと着こなしている姿が今風で、女性ならジャケ買いしそうなイケメンだ。ライナーノーツには日本向けのコメントも寄せており、来日公演に向けたレコードメーカーのプロモーションの意図も伺えるものの、ファンづくりに向けた配慮も感じられる。名前からロシア人と思いきやポーランド人とハンガリー人の両親の元に69年に生まれた若手のピアニスト。 ...続きを見る

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2007/03/24 23:48
春の訪れを感じるマイフェイバリットシングス特集@〜シューマンのピアノ協奏曲〜
春の訪れを感じるマイフェイバリットシングス特集@〜シューマンのピアノ協奏曲〜 春めいてきた矢先と思っていたらまた冬に逆戻りしたような寒さに。こんな時は春の訪れを感じられる音楽を・・・という事で今日より数回に渡ってマスターのお勧めの逸品をシリーズで取り上げてみたい。春といえばまずヴィヴァルディの四季より「春」が思い浮かぶが、個人的にはシューマンも春にぴったりと思える曲が多くある。交響曲第1番「春」や3番「ライン」もそうだが、今日はピアノ協奏曲を、敬愛するペーター・レーゼルのピアノ、クルト・マズア指揮、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団による演奏で。ドイツ・シャルプラッテ... ...続きを見る

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2007/03/15 23:18
廃盤CDとの幸運な?出逢い:そのA〜バリー・タックウェルのホルン協奏曲〜
廃盤CDとの幸運な?出逢い:そのA〜バリー・タックウェルのホルン協奏曲〜 今回も廃盤CD、というより廃盤レーベルとの幸運な巡り合わせがあった。ホルン奏者、バリー・タックウェルによるモーツァルトのホルン協奏曲。90年、アビーロードスタジオでの録音で、原盤はCollins。CollinsレーベルはCHANDOSと同じイギリスのレーベルで、自国の演奏家や演奏団体をフィーチャーした名門レーベルだった。ところが詳しい理由は分からないが、90年代後半位だろうか、レーベル自体が消滅してしまった。おそらく資本が変わったか、解散の危機に追い込まれたのだろう。 ...続きを見る

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2007/02/21 22:45
ラフマニノフとサン=サーンスの共通点〜ベラ・ダヴィドヴィッチのピアノコンチェルト〜
ラフマニノフとサン=サーンスの共通点〜ベラ・ダヴィドヴィッチのピアノコンチェルト〜 ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」とサン=サーンスの「ピアノ協奏曲第2番」という、珍しいカップリングのCDを入手した。元々曲をメインで購入したわけでなく、お気に入りの指揮者の一人であるネーメ・ヤルヴィがアムステルダム・コンセルトへボウ管弦楽団を振るというもの珍しさと、フィリップスレーベルの録音するラフマニノフの音に興味をもったからだった。 ...続きを見る

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2007/01/21 01:30

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