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zoom RSS クーパー作曲「Fire in the Blood」〜英国式金管バンドに新たな名曲が登場!

<<   作成日時 : 2016/10/23 17:10   >>

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金管バンドファンに嬉しいニュースが入ってきた。10月末から11月にかけて英国の金管バンドの名門、ブラック・ダイク・バンドが来日するという。来日は26年ぶりだというからファンには必聴だ。
個人的に注目しているのはプログラミング。ミッション・インポッシブルの映画音楽のように過去エントリーした曲目も並んでいるが、最近購入した金管バンドのCDの中に収録され、ヘビーローテーションになっていた「Fire in the Blood」 という曲が、彼らの来日プログラムにも含まれていた点。
タイトルが示す通り、全体的に活気あふれる曲で躍動みなぎるリズムと馴染みやすいメロディが印象的。急緩急という構成も分かりやすく、一言でいうと、ブラスの魅力がたっぷりと引き出された実にカッコいい曲。リオ五輪は終わってしまったが、オリンピックのファンファーレのような華々しさと品格さを併せ持った曲で、金管バンドが生み出すサウンドに、また新たなーページが加わったような気がする。

作曲はポール・ロヴァット=クーパー(Paul Lovatt-Cooper/
b.1976)で、ブラック・ダイク・バンドの打楽器奏者出身。今後、どんな曲を、世に送り出してくれるのか、注目していきたい作曲家の一人となりそうだ。
ちなみに上述のCDで演奏している金管バンドはインターナショナル・スタッフ・バンド(The International Staff Band)というバンドで、これがまた巧い!これまでブラック・ダイク・バンドやグライムソープ・コリアリー・バンドコーリー・バンドブリタニア・ビルディング・ソサエティ・バンドといった金管バンドのアルバムは所有していたものの、どちらかといえばノーマークだった彼らの演奏を聴いて一気に株が上がった。
You Tubeに彼らの「Fire in the Blood」 のレコーディング風景もアップされているので是非一聴されたい。
ちなみにブラック・ダイク・バンドによる「Fire in the Blood」もYou Tubeでも公開されているので、是非一聴あれ!

【クーパー作品関連リンク】
■熱狂と感動!!ブラック・ダイク・バンド26年ぶりの来日公演(10月29日 NHKホール)
■ブラック・ダイク・バンド来日記念〜こだクラ版ブラスバンド(英国式金管バンド)お勧めCDリンク集
■【前編】ブラスバンド界の新潮流!ポール・ロヴァット=クーパー作品集 by ブラック・ダイク・バンド
■【後編】ブラスバンド界の新潮流!ポール・ロヴァット=クーパー作品集 by ブラック・ダイク・バンド

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内 容 ニックネーム/日時
インターナショナル・スタッフ・バンド(ISB)は、救世軍(The Salvation Army)というプロテスタントのキリスト教団体に所属する金管バンドです。この曲は、ISB創設120周年を記念してP.L.クーパーに委嘱したものです。ですから、いわばこのCDの演奏が"Fire in the Blood"の本家ということになります。クーパー自身も救世軍の牧師の家庭で生まれていますので、ブラス音楽に幼いころから親しんでいたのでしょう。ここでいう「Blood(血)」はキリストの贖罪死、ひいては神の愛を象徴します、そして、「Fire(火)」は神の愛を知った人間の心が生き生きとした状態を象徴します。神と人への愛を抱いて生きていこうという、キリスト教的なメッセージが込められています。
通りすがりの者ですが
2017/08/12 13:06

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